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Rock/Pop
CDアルバム

Bankrupt!

4.8

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年04月23日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルWM UK
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2564646451
SKU 825646464517

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:40:35
French indie rock band Phoenix released their highly anticipated fifth album, Bankrupt!, following 2009's successful release Wolfgang Amadeus Phoenix. Building on their electronic-influenced sound, the four-piece released lead single "Entertainment" in early 2013 and shortly thereafter another track, "Chloroform," appeared on Zane Lowe's Radio 1 show. Although the record leans toward a more experimental sound, their thick melodies and poppy hooks still shine through. ~ Scott Kerr|

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Entertainment
    2. 2.
      Real Thing, The
    3. 3.
      S.O.S. in Bel Air
    4. 4.
      Trying to Be Cool
    5. 5.
      Bankrupt!
    6. 6.
      Drakkar Noir
    7. 7.
      Chloroform
    8. 8.
      Don't
    9. 9.
      Bourgeois
    10. 10.
      Oblique City

作品の情報

メイン
アーティスト: Phoenix

オリジナル発売日:2013年04月19日

商品の紹介

ロックやソウルといったスタイルとエレクトロニクスを絶妙な配合で融合させ、そのハイセンスなポップ・センスと卓越したソングライティング能力&メロディ・センスで世界中を虜にするフランスが産んだ4人組、フェニックスによる、前作より約4年振りとなる新作! フランス人アーティストとして初のグラミー賞「最優秀オルタナティブ・ロック・アルバム」受賞という快挙を成し遂げた前作『WOLFGANG AMADEUS PHOENIX』に伴うツアーを終了させた後、まずはニューヨークにあるスタジオで様々な実験的サウンドを試していたという彼ら。このニューヨークでの作業が、「フランス人である」という意識を強くさせたようで、その後フランスに戻り、2011年の春からじっくりと時間をかけて制作されていったこの新作『バンクラプト!』は、今までのフェニックスの音とは違う色合いを見せながらも、正しく「フェニックス」的な絶妙なポップ・センスが鳴り響く、素晴らしい作品となっています! 一聴すると非常にシンプルなポップ・ソングに聴こえてくるのですが、何度も聴けば聴くほど、そのシンプルさの裏に隠れた緻密な計算による複雑なサウンドスケープが見えてきて、その深みの虜になってしまう、という、「取っ付きやすさ」と「難解さ」という両極端の要素が混在する、実験的サウンドが全編にわたって展開されています。「実験的」と言っても、勿論絶妙なセンスの持ち主: フェニックスですから、あの透き通るような最高級のポップ感は今まで以上にさわやかに解き放たれています。一度聴いたらどっぷりハマってしまう彼らのサウンドスケープに、是非のめり込んでください!
発売・販売元 提供資料(2013/04/08)

French indie rock band Phoenix released their highly anticipated fifth album, Bankrupt!, following 2009's successful release Wolfgang Amadeus Phoenix. Building on their electronic-influenced sound, the four-piece released lead single "Entertainment" in early 2013 and shortly thereafter another track, "Chloroform," appeared on Zane Lowe's Radio 1 show. Although the record leans toward a more experimental sound, their thick melodies and poppy hooks still shine through. ~ Scott Kerr|
Rovi

グラミーの最優秀オルタナティヴ・ミュージック作品賞をフランス人として初めて獲得するなど、前作を機にUSでもブレイクし、〈コーチェラ〉でのヘッドライナーを務めた彼らが5 作目を発表です。プロデュースは引き続きカシアスのズダールが担当。ギター・ロック路線の前2作に比べてキーボードの割合が増えた点と、随所でオリエンタル・テイストを散りばめている点が大きな特徴でしょう。5音音階をこれみよがしに押し出した冒頭曲には正直驚きましたが、YMO好きも骨抜きにしそうなエレポップ"Drakkar Noir""Trying To Be Cool"における〈さりげないアジア感〉がエレガントで、流石だな~と思いましたよ。ボートラにはグリズリー・ベアらによるリミックスを収録。今回もUSで高く評価されそう。
bounce (C)白神篤史
タワーレコード(vol.355(2013年5月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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フェニックス待望の5thアルバム。中華風なイントロがかわいい①は踊れるダンスナンバー。ディスコ調の④、疾走感あふれる爽やかなナンバー③など、フェニックス特有のキャッチーな所はそのままに、よりポップに振り切った幅を利かせたシンセなサウンドメイクが聴いていて楽しい!
2020/05/06 umiusagiさん
0
Phoenix完成形。今作に収録された、弾ける様な色彩豊かなポップミュージックが物語っています。2ndも確かに名盤だし、あのバンドサウンド、緻密に練られたギターやうねるベースはなくなってしまったけれど、今までポストパンクや80'sを基に彼ら貫いて来た彼らの音楽が行き着く先はここだったんだと本能的に感じてしまうほど全てが気持ちよく合致した傑作!
2020/04/23 pslさん
0
初っ端からオリエンタルなメロディーが飛び出すなど、新たな〈フェニックス流〉エンターテインメントが繰り広げられる5作目。前作でグラミー受賞を果たし、ライヴのスケール感も増してますが、洗練されたメロディーは普遍。
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