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フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
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国内/輸入 |
国内 |
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パッケージ仕様 |
- |
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発売日 |
2013年05月02日 |
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規格品番 |
PCD-93700 |
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レーベル |
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SKU |
4995879937006 |
デビュー作を全面的に担当し、いまやグラミー受賞プロデューサーに成長したアンドレ・ハリスとヴィダル・デイヴィスが新作のイニシアチブを握り、同じATOJ出身でミュージック・ソウルチャイルド諸作でも知られるカーヴィン・ハギンズとアイヴァン・バリアスも加勢。他にも、ジョン・レジェンドのマネジメント下で10代にしてR.ケリーらの作品を手掛けたダーヒル"DJ"キャンパーらフィリー若手も参加、そして『IV Love』が好評のラティーフも"Can't Say Love"の共同コンポーザーに名を連ねています。
内容はミュージック・ソウルチャイルド、アヴァーントあたり好きなら間違いない出来! アルバム中では異色の"All My Love"はグレンと同郷のメラニー・フィオナとのデュエット。ドレ&ヴィダルは伝統のシグマ・スタジオで録音/ミックスによる極上のサウンドを奏でる! カーヴィン&アイヴァンはいまやミュージック・ソウルチャイルドに託さなくなったマナーをグレンにきっちり伝授。ピアノのイントロがカール・トーマス"I Wish"を彷彿させる"Random Thoughts"はアーバン・ラジオ・プレイ必至。
この復活劇を支えるのは、かつてクリス・クロス、サイプレス・ヒル、フージーズらをリリースしてきた[Ruffhouse]。北米ではメジャー配給が決まっていますが、日本のR&Bファンのために大先行リリースとなります!
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:52:07
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1.[CD]
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2002年にリリースした初作『World Outside My Window』で高い評価を得たトロント出身のシンガーが、実に11年ぶりの新作と共に帰ってきた。フィリー録音を敢行した前作に続いてドレー&ヴィダルが総指揮を務めるほか、カーヴィン&アイヴァンもほとんどの曲で尽力。ゆったり刻まれるビートに温もりのある伸びやかな歌声が響く"Random Thoughts"あたりはまさに皆が待っていたグレン・ルイス像だろう。同郷のメラニー・フィオナとのデュエットも挿みつつ、スティーヴィー愛丸出しな節回しが微笑ましかったり、真摯に歌い上げる姿は相変わらず眩しい。ここに至るまでアルバム2枚がお蔵入りになるという苦汁を嘗めてきた彼だけに、渾身の楽曲群から伝わる情熱もひとしおだ。
bounce (C)佐藤ともえタワーレコード （vol.354（2013年4月25日発行号）掲載）
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