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クラシック
Blu-ray Disc
チャイコフスキー: 歌劇《エフゲニー・オネーギン》
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商品の情報

フォーマット

Blu-ray Disc

構成数

1

国内/輸入

輸入

パッケージ仕様

-

発売日

2013年04月17日

規格品番

712504

レーベル

SKU

814337011253

スペック

リージョンオール/1080p 16:9/DTS-HD MA 5.1、PCM STEREO/155分/ロシア語歌唱/字幕: 日英独仏西中韓

商品の紹介
話題の俊英オマー・マイア・ウェルバーの指揮が冴えるバレンシア・オペラの「エフゲニー・オネーギン」。
オポライスの熱演も聴きもの! 日本語字幕つき

バレンシア州立オペラの公演ライヴ。制作自体はポーランドのワルシャワにあるテアトル・ヴィエルキのもので、同国の映画監督マリウシュ・トレリンスキの演出。トレリンスキは日本でも1992年に公開された映画「秋への別れ」で注目されましたが、凝ったライティング(照明)による表現が特徴。それはこの「オネーギン」にも明確に現れていて、バロック絵画を想わせる光と影の非現実的な構図をはじめ、ショッキングピンク、赤、紫、緑、黄、白と変化してゆく光で登場人物の内面感情を表すなど斬新。視覚上で色彩が演技と対位法を成し、絶対的な説得力にあふれています。「オネーギン」の映画としても出色の1枚と申せましょう。

1981年生まれのイスラエルの指揮者オマー・マイア・ウェルバー。バレンボイムの秘蔵っ子で、2011年よりマゼールの後任としてソフィア王妃芸術宮殿の音楽監督を務めています。演奏には暗譜で臨むのが基本というだけあり、音楽の理解も並大抵でない深さ。ヒロインのタチヤナはラトヴィア出身のクリスティーネ・オポライス。指揮者ネルソンスの夫人で、ドラマティックな役柄が得意なだけに、見事なはまり役。妹オリガはウクライナのメゾ、レーナ・ベルキナ。愛嬌のある容姿と艶のある深い声が魅力。オネーギンはポーランドの実力派ルチンスキ。オネーギンの弱さと苦悩を絶妙に表現しています。指揮のウェルバーもロシア系なうえ、出演者の大半も旧ソ連圏の出身ゆえ、ロシア語も万全ですが、ボリショイやマリインスキーとは明らかに異なる味わいを存分に楽しめます。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料 (2013/02/25)
収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 02:35:00

録音 | ステレオ (Live)

【曲目】
チャイコフスキー:
歌劇「エフゲニー・オネーギン」(全曲)

【演奏】
ラーリナ: ヘレン・シュナーダーマン(Sop)
タチヤナ: クリスティーネ・オポライス(Sop)
オリガ: レーナ・ベルキナ(Ms)
乳母フィリーピェヴィナ: マルガリータ・ネクラソワ(Ms)
オネーギン: アルトゥール・ルチンスキ(Br)
レンスキー: ドミートリー・コルチャク(Ten)
グレーミン侯爵: ギュンター・グロイスベック(Bs)
オマー・マイア・ウェルバー(指)バレンシア州立管弦楽団
バレンシア自治州合唱団

演出: マリウシュ・トレリンスキ
舞台美術: ボリス・クドリチカ

【収録】
2011年2月8-11日/ソフィア王妃芸術宮殿(バレンシア)(ライヴ)
監督: ティツィアーノ・マンチーニ
    • 1.
      [Blu-ray Disc]
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