Jazz
LPレコード

The Magic Of Two<初回生産限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2013年04月09日
国内/輸入 輸入
レーベルResonance Records/King International
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 HLP9013
SKU 724101965111

全世界限定1000枚プレス、シリアルナンバー付き。


構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Introduction by Todd Barkan

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    2. 2.
      Scrapple from the Apple

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    3. 3.
      Just One of Those Things

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Satin Doll

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    2. 2.
      Something to Live For

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    3. 3.
      Send One Your Love

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Our Delight

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    2. 2.
      All day Long

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    3. 3.
      Sunday

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Chelsea Bridge

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    2. 2.
      Land of Make Believe

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

    3. 3.
      The Theme

      アーティスト: Tommy Flanagan
      Jaki Byard

作品の情報

メイン
アーティスト: Tommy FlanaganJaki Byard

オリジナル発売日:2013年

商品の紹介

1970~80年代初頭、アメリカ西海岸の一大ジャズ拠点であった<Keystone Korner>での貴重な未発表音源! 異なる個性を持ちつつ、本質的に自由なスタイルを誇った2人のピアニストが美しいコントラストを描く異色のピアノ・デュオ。トミー・フラナガンとジャッキー・バイアードは、どちらも説明不要、ジャズ史にその名を残すピアニストですが、2人に異なるイメージを抱く方も少なくないことでしょう。名盤のカゲにトミフラありと言われたフラナガンは『サキソフォン・コロッサス』を始めとし、"超"がつくほどの名盤に参加。またエラ・フィッツジェラルドのバックを長年つとめ"ピアノの詩人"とも賞される人。一方、バイアードはマルチ・リード奏者としての顔も持ち、チャールス・ミンガスのバンドで存在感を現した人。そしてミンガスのバンドでエリック・ドルフィーと共演、初リーダー作に参加する他、同じくミンガス・グループのバンド・メイト、ブッカー・アーヴィンのもとでも素晴らしい楽曲を提供。ステレオタイプにいえば奔放なイメージもあるでしょう。一見違う背景を持つように見えますが、2人に大きく共通するのが、フロントを本質的に自由にさせることができたピアニストであったということ。2人が揃ってローランド・カークの元で演奏したことも象徴的なもの。フラナガンはいつものごとくシルキーにメロディアスに。バイアードは、トラディショナルなスタイル含め様々なアプローチで自由自在。2人は各々の個性を尊重し、美しいコントラストを描きながらも、お互いが作用することによってデュオならではのドライブ感も生み出しています。オープニングのパーカーのナンバーから、高音部を奏でるフラナガンの珠玉のフレーズに対して、ラグ・タイムのようなアプローチを試みるバイアードの絡みなんて最高にオリジナル。それでいてユーモアたっぷりに曲をフィニッシュさせる息の合った2人は本当に楽しそう!
発売・販売元 提供資料(2013/02/22)

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