いまだ精力的に活動するインコグニートの中心人物=ブルーイが30年以上あたため続けてきた、キャリア初のソロ・アルバム!インコグニート直系のバンド・サウンドを残しつつ、彼が影響を受けてきたミッド80'Sなどの要素が花開いた仕上がりで、(1)(7)(8)などで聞かせる本人の美声も聴きもの!歌、演奏、アレンジ等、さすがの上質さで聴かせる大人の逸品。
タワーレコード(2013/04/03)
インコグニートの総帥、ブルーイが30年以上(2013年時)もの間あたため続けてきたキャリア初のソロ・アルバムをリリース。長年の腹心、リチャード・ブルとの作業を軸に打ち込みも柔軟に導入、最小限の人数で制作、なおかつ自ら全曲リード・ヴォーカルをつとめた、まさにスペシャルな内容の1枚。 (C)RS
JMD(2013/03/08)
インコグニートの絶対エース、ブルーイが30年以上もの間あたため続けてきたキャリア初のソロ・アルバム。インコグニートが10人強のバンドによるファンキーな演奏を礎とするならば、このソロはブルーイが影響を受けてきたソウル、ダンス・クラシックス、クラブ・ミュージック、ブラジリアンなどが百花繚乱! しかも全曲オリジナルという気合の入りよう。長年ブルーイの右腕を務めるリチャード・ブルとの制作が基本で、ブルーイのコンポーザー/ヴォーカリスト/ギタリスト/マルチクリエイターとしての才を遺憾なく発揮!
P-VINE
発売・販売元 提供資料(2013/02/18)
ご存知インコグニートの司令塔が、30年以上に渡るキャリアにおいて初のソロ作を発表。グループではリード・ヴォーカルをほとんど披露してこなかった彼の、滋味深くも艶っぽい歌声にまず耳を奪われる。旧知の仲であるリチャード・ブルとの共同作業で展開されるサウンドも、ミッド80s的ダンクラ調やネオ・ソウル・テイストなどを交えて、とことんこなれた洒脱感を演出するあたりは流石だ。期待通りの傑作!
bounce (C)佐藤ともえ
タワーレコード(vol.354(2013年4月25日発行号)掲載)