Jazz
CDアルバム

Twain

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年03月22日
国内/輸入 輸入
レーベルSunnyside Communications
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SSC1330
SKU 016728133029

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:42:18
Personnel: Rebecca Martin (vocals, guitar); Pete Rende (piano, keyboards); Dan Rieser (drums). Audio Mixer: Pete Rende. Photographer: Pat Kepic.

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      To Up and Go

      アーティスト: Rebecca Martin

    2. 2.
      Beyond the Hillside

      アーティスト: Rebecca Martin

    3. 3.
      Some Other Place, Some Other Time

      アーティスト: Rebecca Martin

    4. 4.
      Sophisticated Lady

      アーティスト: Rebecca Martin

    5. 5.
      On a Rooftop

      アーティスト: Rebecca Martin

    6. 6.
      In the Early Winter Trees

      アーティスト: Rebecca Martin

    7. 7.
      Don't Mean a Thing at All

      アーティスト: Rebecca Martin

    8. 8.
      God is in the Details

      アーティスト: Rebecca Martin

    9. 9.
      Safe This Time

      アーティスト: Rebecca Martin

    10. 10.
      Beholden

      アーティスト: Rebecca Martin

    11. 11.
      Oh Well

      アーティスト: Rebecca Martin

    12. 12.
      A Place in the Country

      アーティスト: Rebecca Martin

    13. 13.
      Honestly

      アーティスト: Rebecca Martin

    14. 14.
      [Bonus Materials]

作品の情報

メイン
アーティスト: Rebecca Martin

その他
エンジニア: Pete Rende
プロデューサー: Pete Rende

オリジナル発売日:2013年

商品の紹介

ジャズ・ヴォーカル界のニュー・シーンを代表するシンガー・ソングライター、レベッカ・マーティンの6作目となるアルバム。前作『When I Was Long Ago』はジャズ・スタンダード集でしたが、今回は1曲("Sophisticated Lady")を除き全曲オリジナル曲。全体的な雰囲気は、前々作の『The Growing Season The Growing Season』に近い作風です。しかしながら本作は、殆どの楽曲は彼女のギターの弾き語りによるソロ、そして彼女の夫、ラリー・グレナディアのベースとのデュオによって演奏されているため、前々作よりも遥かに音数の少ない、穏やかで深い静寂に満ちたサウンドが展開されます。バッド・プラスやキアラ・シヴェロらの録音を手掛けたレコーディング・エンジニアのピート・レンドがプロデュースと録音を担当。ピアニストでもある彼は、本作でも数曲プレイ。ドラムには、リトル・ウィリーズのメンバーでもあり、ノラ・ジョーンズ、ジェシ・ハリス、リチャード・ジュリアンら、その周辺のシンガー・ソング・ライター達の作品に多く参加しているダン・リーサーが参加。喧騒とスピードが求められる現在の音楽シーンの中にあって、"静かでスローな"音楽を作る事に意味があると考えるレベッカは、自身の音楽が、年々内省的で静かなものになってきている。と言う事を自負しているそうです。自身の中に確固たる信念と、伝えたい音楽の形が見えているミュージシャンでなくては表現し得ない虚飾の無いアコースティック・ソングの数々。素朴ながらジワジワと心に染みるメロディ。それをサポートするシンプルな表現に長けたサイドメンたちの演奏にも職人技を感じます。
発売・販売元 提供資料(2013/02/14)

ブライアン・ブレイドとカート・ローゼンウィンケルも参加していた『実りゆく季節』、夫であるラリー・グレナディアとのデュオ作に続く、NYのシンガー・ソングライターの新作。サウンドは前2 作の中間あたりと言えるが、レベッカの歌とギターが前に出るとともに奥行きも増し、彼女が考える曲のパースペクティヴが前2 作以上に鮮明になった。グレナディアの内助の功は相変わらず素晴らしいし、プロデュースも手掛けるピート・レンド、リトル・ウィリーズのダン・リーサーの演奏も聴きどころだ。
intoxicate (C)編集部
タワーレコード(vol.103(2013年4月20日発行号)掲載)

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