1980年にロンドン近郊のバジルドンでヴィンス・クラーク、マーティン・ゴア、デイヴ・ガーン、アンドリュー・フレッチャーの4人によって結成されたエレクトロニック・ポップ・バンド。デペッシュ・モード(Depeche Mode)という名は、フランスのファッション雑誌"Depeche mode"から引用したもの。英語では"fast fashion"と訳され、"最先端の流行"という意味がある。メンバーの脱退、アルコール中毒、薬物過剰摂取による自殺未遂などの苦境を乗り越えながらも、四半世紀以上に渡るキャリアと、全世界で約9,100万枚のシングル・アルバムを売り上げた記録を持つニュー・ウェーヴのロング・ランナー。2013年現在も第一線で活動を続けるシンセ・ポップの代表格であり最大級の成功者である。結成33年。スタジアムを揺るがすエレクトロニック・ポップ・バンド、デペッシュ・モードが、通算13作目にしてColumbiaに移籍! 前作「サウンズ・オブ・ザ・ユニバース」(2009年)から4年。デイヴ・ガーン、マーティン・ゴア、アンディ・フレッチャーのトリオが生み出すエレクトロニックでオーガニックなサウンドがさらにアップデート。
発売・販売元 提供資料(2013/02/21)
30年以上も在籍したミュートを離れ、デペッシュ・モードがコロムビア移籍第1弾アルバムを発表しました。まず耳を引くのは、アナログ・シンセのノスタルジックな音が舞う、彼ら印のミニマルなインダストリアル・サウンド。そこに昔のブルースっぽいギターを絡ませ、オーガニックな印象を与えてくれるのが本作の肝でしょうか。円熟味を増し、新たなバンド像をアピールした意欲作です。
bounce (C)柴田かずえ
タワーレコード(vol.353(2013年3月25日発行号)掲載)