フォーマット |
DVD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年04月27日 |
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規格品番 |
KKDS-728 |
レーベル |
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SKU |
4523215095846 |
原題 LA FRONTIERE DE L'AUBE
英題 FRONTIER OF THE DAWN
2012年6月23日日本公開(ビターズ・エンド配給)
孤高の映画作家フィリップ・ガレルが贈る、''夢と現実''をも超越する激しい愛を綴る悲恋の物語。
自ら命を絶ってしまったかつての恋人と、今も生きて人生を謳歌する男性との間の''生と死''、''夢と現実''をも超越する幻想的で激しい愛を、モノクロームの映像で紡ぎ出す切ない愛の物語。『ギターはもう聞こえない』『恋人たちの失われた革命』でベネチア国際映画祭銀獅子賞を2度受賞している、孤高の映画作家フィリップ・ガレルが贈る正統派ロマンチシズム。主人公の若き写真家をガレルの息子ルイ・ガレルが演じ、その相手を、『石の微笑』のローラ・スメットが熱演。あまりにも切ない恋人たちの悲恋に涙が溢れる。第61回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品。
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:00:00
【特典】劇場予告篇
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1.[DVD]映像・音声面/層片面一層色彩モノクロ画面サイズビスタサイズ=16:9LBリージョンリージョン2映像方式NTSC動画規格MPEG2オリジナル言語フランス語オリジナル音声方式ステレオオリジナル音声方式ドルビーデジタルステレオ字幕言語1日本語字幕
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1.愛の残像01:48:00
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ガレルのフィルムの中でも最も魅力的なものの1つだと思うが、それはローラ・スメットの存在に負うところが多い。しかし何なのかこの圧倒的な存在感は。演技が上手いだの下手だのの次元の問題ではないのである。ネタバレになるので詳しくは書けないが、そのスメット演じるキャロルが死んでからが今までのガレル作品とは一味違う展開。しかしラストのシークエンスのなんたる戦慄と魅惑! 必見。尚、当作品は(恐らく)名撮影監督ルプシャンスキーの遺作。
intoxicate (C)藤原聡タワーレコード (vol.103(2013年4月20日発行号)掲載)
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