英国産ブルー・アイド・ソウル・バンドとして、AORファンはもとより1980年代洋楽ファンから高い人気を博していたブリーズが1988年にリリースした人気作『ALL THAT JAZZ』が、大量のボーナス・トラックを追加した2枚組デラックス・エディションとして再発。AOR好き、メロウ好きなら必携のビッグ・リリース。 (C)RS
JMD(2013/02/20)
英国メロウの人気作「ALL THAT JAZZ」が大量のボーナスを追加した2CDデラックスエディションとして再発されます。元々はCATCH22という5人編成のバンドで活動していましたが、カルテットへ移行しバンド名をBREATHEと改めます。録音していたデモがインディ・レーベルのSIREN RECORDSからA&Mの手に渡り、本作「ALL THAT JAZZ」が1988年にリリースされます。英国産のフレッシュなブルー・アイド・ソウルとして、AORファンはもとより80Sの洋楽ファンからも非常に高い人気を誇っていたにも関わらず、かつてリリースされたCDは長期廃盤状態が続いていました。極上のバラード"HOW CAN I FALL?"、"HANDS TO HEAVEN"にキラメキのダンサブル・メロウ"ALL THAT JAZZ BREATHE"などなど本当に捨て曲が無いアルバムですが、そのアルバム本編に加えて各シングル・ヴァージョン、別ヴァージョン、アルバム未収録のシングルB面曲などを22曲追加! そのうち15曲が世界初CD化となります。AOR好き、メロウ好きは確実に入手して頂きたいビッグ・リリースです。
発売・販売元 提供資料(2013/02/04)