稀代のフォーク・トリオ、ピーター,ポール&マリーのデビュー50周年(2013年時)記念ライヴ・アルバム。本作は、1967年1月に行われた東京と京都での日本公演の模様をとらえたライヴ盤で、その半数を未発表曲が占める作品。彼らの絶頂を伝えるライヴ・パフォーマンスを収めて奇跡のリリース! (C)RS
JMD(2013/01/16)
世紀の発見! 稀代のフォーク・トリオの絶頂を伝える珠玉のライヴ・パフォーマンスが未発表全12曲を収録して奇跡のリリース。本作は1967年1月東京と京都での日本公演の模様をとらえたライヴ盤で、その半数が未発表曲でしめられてる。このライヴの模様は1967年5月アナログLPレコード『ピーター、ポール&マリー・イン・ジャパン』として日本のみでリリースされるも長年CD化がされず、本年9月デビュー50周年を記念して発売された60年代のオリジナル・アルバム紙ジャケットCD全11枚の1枚として初めてCD化がされた。このリリースの際メンバーの一人ピーター・ヤーロウ氏とのやり取りのなかで、氏が最近『イン・ジャパン』用に録音されながら収録されずにあった曲が多数入ったテープを発見したことが判明。それには「風に吹かれて」「時代は変る」「500マイルもはなれて」「花はどこへ行った」「虹と共に消えた恋」など日本でも大人気の代表曲が含まれていた。交渉により大好きな日本のファンのために未発表曲多数収録の『ピーター、ポール&マリー・ライヴ・イン・ジャパン 1967』が日の目を見た。日本盤のみ未発表写真を多く含んだ特別仕様パッケージ。
発売・販売元 提供資料(2013/01/10)