クラシック
CDアルバム

カルロ・ゼッキ - エレクトレコード全録音集

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年02月01日
国内/輸入 国内
レーベルElectrecord
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 ERT1010
SKU 4560250645100

構成数 : 3枚
CD 日本プレス
英語、日本語によるライナーノート付

『カルロ・ゼッキ、エレクトレコード全録音集』
【曲目】
モーツァルト:
(1) 交響曲第1番K.16
(2) 交響曲第42番K.75
(3) 交響曲第27番K.199
(4) ピアノ協奏曲第23番K.488
(5) ディヴェルティメント第11番K.251
(6) ピアノ協奏曲第17番K.453
(7) ピアノ・ソナタ第10番K.330
ベートーヴェン:
(8) チェロ・ソナタ第2番、第3番
【演奏】
カルロ・ゼッキ ((1)-(6)指揮, (8)ピアノ)
(1)-(6) ルーマニア国立放送響
(4)(6)(7) ファウスト・ザドラ (Pf)
(8) ラドゥ・アルドゥレスク (Vc)
【録音】
(1)-(3) 1972年スタジオ録音
(4)-(7) 1970年スタジオ録音
(8) 1961年スタジオ録音
全曲ステレオ

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

カルロ・ゼッキのエレクトレコード全録音集!

名指揮者、名ピアニスト、カルロ・ゼッキ(1903~1984)は、ローマで生れ、ベルリンではブゾーニ、シュナーベルに師事し、エンリコ・マイナルディとのコンビはヨーロッパで絶大な人気を誇りました。指揮者として日本では著名で、群馬交響楽団、日本フィル、読売日本交響楽団を指揮。その魔法のような指揮ぶりは今も語り草です。多才な人物の割に録音は非常に少なく、今回のCD化は歓迎されましょう。特にモーツァルト作品の解釈は神品として知られております。CD化もされている群馬交響楽団、遠山慶子氏との協奏曲は語り草の名演です。当CD収録の交響曲第42番は現行では偽作との見方が一般的でそれ故に録音も希少。ディヴェルティメントの愉悦は、ゼッキの弟子ファウスト・ザドラ(1934~2001)とのコンビです。ザドラはアルゼンチン出身ですが、活動はイタリア中心でそのヴィルトゥオジティには目を見張るものがあります。日本ではあまり知られていませんが、ぜひ聴いていただきたい名手です。ベートーヴェンのチェロ・ソナタではゼッキはピアノ伴奏に回っています。チェロ独奏のラドゥ・アルドゥレスクは、今はルイジ・ピオヴァーノの師匠と言った方が解りやすいでしょうか。旧東欧を代表する名手でETERNAなどにも多くの録音があります。
東武ランドシステム
発売・販売元 提供資料(2013/01/07)

メンバーズレビュー

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リマスタリングが施されているとはいえ、音質はイマイチ。オケの精度もやや荒いが、ゼッキの指揮は明朗で歌ごごろがあり、躍動感も十分。協奏曲のソリストはゼッキの弟子のアルゼンチン人で、しっかりしているがちょっと地味。3枚目のチェロ・ソナタ集はチト音が古すぎでは。
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