| フォーマット | 雑誌 |
| 発売日 | 2013年01月15日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | ミュージック・マガジン |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 2050268587810 |
| ページ数 | 244 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
【特集】 エリック・クラプトン『スローハンド』
J・J・ケイル作「コカイン」に始まり、後の大ヒット曲「ティアーズ・イン・ヘヴン」を彷彿させる美しいバラード「ワンダフル・トゥナイト」へと続く『スローハンド』は、今では『461オーシャン・ブールヴァード』と並んで、クラプトンの全キャリアを通じての最高傑作とされています。今回の特集では、貴重なライヴ音源を加えた35周年デラックス盤の紹介はもちろん、当時の担当ディレクターによる貴重なお話やJ・J・ケイルのキャリアなど、様々な角度からこの名盤を検証していきます。
■ 当時の担当ディレクター塩田眞弘氏が語る日本盤と来日ツアーの思い出(編集部)
■ パティ・ボイドへの想いとルーツ音楽への憧憬が交差して迎えた頂点(大鷹俊一)
■ 自らが敬愛する人脈の影響を''統合''したアルバム(佐野ひろし)
■ 全曲ガイド(青山陽一)
■ 『スーパー・デラックス・エディション』解説(佐藤晃彦)
■ 落ち着いた表情がデリケートに体感できるハイレゾ音源(武田昭彦)
■ 徹底検証 グリン・ジョンズvsトム・ダウド(和久井光司)
■ J・J・ケイル──クラプトンも憧れたその''レイドバック感覚''(五十嵐正)
【特集】 リイシュー・アルバム・ベスト10/5
2012年を振り返ると、なんといっても''50周年''を迎えた大物アーティストの多さが印象的でした。ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ビーチ・ボーイズ、ボブ・ディラン…。やはり50周年を迎えたA&Mレコーズも大規模な再発シリーズが組まれ、本誌でも特集をお届けしました。豪華パッケージの箱モノはその勢いをさらに加速、ピンク・フロイド、ポール・マッカートニー、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、キング・クリムゾンらの充実作が続きました。日本で新たなCD/ブックレットを加え更にパワー・アップして再登場した『アトランティックR&B』ボックスや、完全日本独自企画のミレニウム・ボックス、採算度外視(?)とも思えるような勝新太郎『勝新歌大箱』からも、その熱意が伝わってきます。また、良質な廉価盤による大規模リイシューや、リマスター音源を使ったアナログ盤での復刻企画の動向にも要注目です。
■ 紙ジャケ職人 紙鮭巧(川崎タカオ)
■ ロック(大鷹俊一、萩原健太)
■ ロック発掘映像(赤岩和美)
■ リマスター/ハイ・レゾリューション(武田昭彦)
■ プログレッシヴ・ロック(小山哲人)
■ ハード&ヘヴィ(山崎智之)
■ パンク/ニュー・ウェイヴ(行川和彦)
■ オールディーズ(中村彰秀)
■ ブルース/ゴスペル(小出斉)
■ R&B/ソウル(鈴木啓志)
■ ジャズ(大村幸則)
■ ジャズ・ヴォーカル(高田敬三)
■ 日本のロック(湯浅学)
■ 歌謡曲(鈴木啓之)
■ トラッド/ブリティッシュ・フォーク(茂木健)
■ フォーク/カントリー(鈴木カツ)
■ ブラジル(駒形四郎)
■ レゲエ(米光達郎)
■ ラテン(山本幸洋)
■ ワールド(深沢美樹)
■ サウンドトラック(上原昭一)
■ 新作アルバム(編集部)
■ 読者が選んだリイシュー・アルバム
他

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
