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Blu-ray Disc
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桐島、部活やめるってよ [Blu-ray Disc+DVD]

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2013年02月15日
国内/輸入 国内
レーベルVAP
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 VPXT-71240
SKU 4988021712408

スペック

本編103分+特典映像/片面2層/リニアPCM&ドルビーTrueHD5.1ch/16:9シネスコサイズ<1080p High Definition>(本編のみ)/日本語字幕(本編のみ)

特典情報

28P解説ブックレット

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:00:00
企画会社:日本テレビ放送網 配給会社:ショウゲート 製作委員会:映画「桐島、部活やめるってよ」製作委員会 製作委員会:日本テレビ放送網 製作委員会:集英社 製作委員会:読売テレビ 製作委員会:バップ 製作委員会:D.N.ドリームパートナーズ 製作委員会:アミューズ 製作委員会:WOWOW

【音声特典】
オーディオコメンタリー(監督・吉田大八×原作・朝井リョウ×脚本・喜安浩平×プロデューサー・佐藤貴博)

【映像特典】
ビジュアルコメンタリー「キャストが語る衝撃の“火曜日”」
メイキング「桐島、部活やめるってよ もうひとつの青春」
イベント映像集(完成披露試写会、早稲田大学特別試写会、初日舞台挨拶)
スピンオフ短編「宮部実果」+短編エチュード「帰宅部」「女子部」
キャスト・スタッフインタビュー集「桐島現象」とは何だったのか
「桐島」撮影対談(監督・吉田大八×撮影・近藤龍人)
松籟高校フェイクインタビュー集
予告&TVスポット集

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ シネスコサイズ=16:9LB
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM
    オリジナル音声方式 ドルビーTrueHD5.1chサラウンド
    音声解説言語 日本語
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      桐島、部活やめるってよ
      01:43:00
  2. 2.[DVD]
    映像・音声
    面/層 片面二層
    色彩 カラー
    画面サイズ ビスタサイズ=16:9LB
    リージョン リージョン2
    映像方式 NTSC
    動画規格 MPEG2
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 ドルビーデジタルステレオ

原作は早稲田大学在学中に第22回すばる新人賞を受賞した、朝井リョウのデビュー小説『桐島、部活やめるってよ』。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で数々の映画賞を受賞し、人間のダークな部分を暴きだしながらも、愛おしいまでにユーモアあふれるキャラクターを描く吉田大八監督が、初めて10代の物語を描いた。
キャストは、神木隆之介、橋本愛、大後寿々花ほか、フレッシュな俳優たちが集結し、輝きと刺激を放つジグソーパズルが完成した。

2012年8月11日劇場公開(ショウゲート配給)

作品の情報

あらすじ
ありふれた時間が校舎に流れる「金曜日」の放課後。1つだけ昨日までと違ったのは、学校内の誰もが認める“スター”桐島の退部のニュースが校内を駆け巡ったこと。彼女さえも連絡がとれずその理由を知らされぬまま、退部に大きな影響を受けるバレーボール部の部員たちはもちろんのこと、桐島と同様に学校内ヒエラルキーの“上”に属する生徒たち、そして直接的には桐島と関係のない“下”に属する生徒まで、あらゆる部活、クラスの人間関係が静かに変化していく。校内の人間関係に緊張感が張りつめる中、桐島に一番遠い存在だった“下”に属する映画部前田が動きだし、物語は思わぬ方向へ展開していく。

メイン
監督・脚本: 吉田大八
主演: 神木隆之介

その他
原作: 朝井リョウ
脚本: 喜安浩平
撮影: 近藤龍人
音楽[映画制作用]: 近藤達郎
主題歌: 高橋優(「陽はまた昇る」)

制作国:日本
制作年:2012
公開年:2012

商品の紹介

2012年の映画界を振り返る上で避けては通れない本作。また、本作を語る上で主軸となるのが〈校内ヒエラルキー〉と言う言葉であろう。誰もが味わった、他の生徒と比べて自分はどうかと言う事に奔放された青春の裏側。ガス・ヴァン・サント監督の『エレファント』でも使われた同時間軸を別々のキャストの視点から繰り返し観せる手法を本作でも取り入れる事で、その残酷さに、より一層、拍車をかけている。ある種、トラウマ映画。
intoxicate (C)大石昌稔
タワーレコード(vol.102(2013年2月20日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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青春映画の新たなクラシック。演出のひとつひとつが胸に突き刺さります。勉強ができれば、スポーツができれば、彼女がいれば、満たされるのか。神木隆之介、松岡茉優はもちろん東出昌大の空虚な演技が素晴らしい。
今作の捉え方次第でどんな青春を過ごしたか透けて見えるかもしれない恐ろしい一作。
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「桐島」は一切登場しないのだが、圧倒的存在。高校生!!!って感じの、あのなんとも言えない不満、というより、物足りてなかったあの時代を思い出させてくれる映画です。

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リアルな学生たちのスクールカーストが描かれており新鮮味を感じた。
登場人物のそれぞれの視点があるので飽きないしおもしろい。
人によってどの登場人物に自分を重ねるか変わってくると思うので感じ方も様々かと思います。
2020/05/14 M.Hさん
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