SHOXX 2013年 2月号

構成数 : 1枚

Special Front/26page
the GazettE
結成10周年という節目の1年でもあった2012年。彼らは、この1年をどのように受けとめていたのだろう? 10周年を意識したライヴで何を感じ取り、そして、ダブリズムとヘヴィロックの融合という新たな世界を確立させたアルバム『DIVISION』を引っさげてのツアーで何を見つけたのか? the GazettEにとっての2012年は、2013年にどのように繋がっていくことになるのか?the GazettEという未来を訊いた。併せて、[LIVE TOUR12 -DIVISION- GROAN OF DIPLOSOMIA 01]ファイナル、11月28日・NHKホールの模様もレポート

Plastic Tree
自らの存在を記し、痕跡を残して行くこと。彼らにとってはそれが生きることの証明であり、アーティストとしての宿命でもあるのだろう。Plastic Treeがデビュー15周年''樹年''シリーズを締め括る、アルバム『インク』(12月12日発売)をここに完成させた。2013年2月からの冬ツアー[インク]や、3月の東京キネマ倶楽部一週間公演[裏インク]まで、この物語は続いてゆく。

ナイトメア
11月28日にリリースとなったSINGLE「Deus ex machina」を引っさげ、東名阪にて行われた2012年最後となるワンマン・ツアー『NIGHTMARE TOUR 2012 FINAL 【Deus ex machina】』。3本と言う短いツアーであったが、その分どの会場も密度の濃いステージを繰り広げてくれた彼ら。今回は、12月2日に東京国際フォーラム・ホールAにて行われたライヴの模様をレポートします。また、次号Vol.241では、2013年1月30日にリリースされるNEW ALBUM『SCUMS』を表紙巻頭にて大特集しますので、そちらもお楽しみに!

SuG
前号Vol.239にて、ヴォーカル・武瑠が活動休止に対して、赤裸々に胸の内を語ってくれたわけだが…。今回は、masato・yuji・Chiyu・shinpeiの4人の生の声も聞きたいと、5人に集まってもらい、活動休止を発表してから臨んだツアーとなった『SuG TOUR 2012【sweeToxic】』を終えてそれぞれが感じた想い、そして活動休止前最後のライヴとなる『SuG Oneman Show 2012 【This iz 0】』へ向かう気持ちを語ってもらった。

JROCK EVOLUTION 2012
攻め込むべき時には、躊躇なく攻め込むべきだ。近年、外務省や経産省が海外におけるクールジャパン現象を後押しすべく戦略を練っているそうだが、それらは机上の論理に過ぎない。まずは実践あるのみと、このたびアジアをターゲットとした新プロジェクト[JROCK EVOLUTION 2012]が日本から起ち上がった。日出ずる国より、世界へと向けた挑戦が今まさに始まろうとしている。

ViViD/ユナイト/MEJIBRAY/Over The Edge 2012/R指定

特別2大特典
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