クラシック
CDアルバム

フルトヴェングラー~ウィーンでの演奏会 1944-1954

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フォーマット CDアルバム
発売日 2013年02月02日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo D'Or
構成数 18
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 C834118DR
SKU 4011790834023

構成数 : 18枚
合計収録時間 : 00:00:00

『フルトヴェングラー ウィーンでの演奏会 1944-1954』

[CD 1] 44'55
・モーツァルト: 交響曲第40番ト短調K.550 23'28
・ベートーヴェン: 「レオノーレ」序曲第3番op.72a 14'11
・シューベルト: 劇音楽「ロザムンデ」D797~間奏曲第3番 7'51
録音: 1944年6月2&3日/ムジークフェライン大ホール(マグネトフォンコンサート)【RRG収録】

[CD 2] 78'57
・ブルックナー: 交響曲第8番ハ短調(ハース版) 78'57
録音: 1944年10月17日/ムジークフェライン大ホール(マグネトフォンコンサート)【RRG収録】

[CD 3] 52'52
・ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」 52'52
録音: 1944年12月19日/ムジークフェライン大ホール(マグネトフォンコンサート)【RRG収録】

[CD 4] 79'21
・フランク: 交響曲ニ短調 39'35
・ブラームス: 交響曲第2番ニ長調op.73 39'31
録音: 1945年1月28日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RRG収録】

[CD 5] 62'01
・モーツァルト: 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365 25'42
パウル・バドゥラ=スコダ、ダグマール・ベッラ(ピアノ)
録音: 1949年2月8日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録のプライベートコピー】
・モーツァルト: ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482 35'53
パウル・バドゥラ=スコダ(ピアノ)
録音: 1952年1月27日/シェーンブルン宮殿シュロス劇場(ライヴ)【プライベート収録】

[CD 6] 74'21
・ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調op.125「合唱」 74'21
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッティ・アンダイ(アルト)
ユリウス・パツァーク(テノール)
オットー・エーデルマン(バス)
ウィーン・ジングアカデミー
録音: 1951年1月7日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RAVAG/RWR収録】

[CD 7] 74'50
・ブラームス: ドイツ・レクィエムop.45より第1曲、第3曲、第4曲、第5曲 35'37
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
ウィーン・ジングアカデミー
ウィーン交響楽団
録音: 1951年1月25日/コンツェルトハウス大ホール(ライヴ)【プライベート収録】

・ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a 20'47
録音: 1952年1月27日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RAVAG収録】
・ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 op.102 34'57
(第1楽章 17'33)

[CD 8] 64'47
・ブラームス: ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ短調 op.102
(第2楽章 7'45、第3楽章 9'39)
ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン)
エマヌエル・ブラベッツ(チェロ)
録音: 1952年1月27日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RAVAG収録】

・ブラームス: 交響曲第1番ハ短調 Op.68 46'53
録音: 1952年1月27日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RAVAG収録】

[CD 9] 76'20
・ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調op.125「合唱」 76'20
ヒルデ・ギューデン(ソプラノ)
ロゼッティ・アンダイ(アルト)
ユリウス・パツァーク(テノール)
アルフレート・ペル(バス)
ウィーン・ジングアカデミー
録音: 1952年2月3日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RAVAG/RWR収録】

[CD 10] 62'44
・J.S.バッハ: マタイ受難曲BWV 244~第1部
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
ユリウス・パツァーク(テノール、福音史家)
ハンス・ブラウン(バリトン)
オットー・ヴィーナー(バリトン、イエス)
ウィーン少年合唱団
ウィーン・ジングアカデミー
録音: 1952年4月9日/コンツェルトハウス(ライヴ)【プライベート収録】
★第1部(第33曲まで)しか音源が遺されていない。2006年仏フ協会から正規盤登場。今回が正規市販初出。

[CD 11] 43'22
・ベートーヴェン: 交響曲第1番ハ長調 Op.21 25'46
録音: 1952年11月29日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】
・マーラー: さすらう若人の歌 17'09
アルフレート・ペル(バリトン)
録音: 1952年11月30日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】

[CD 12] 64'33
・ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調op.55「英雄」 53'00
録音: 1952年11月30日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】
・グルック: 「アウリスのイフィジェニー」序曲 11'05
録音: 1953年2月22日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】

[CD 13] 79'59
・フルトヴェングラー: 交響曲第2番ホ短調 79'59
録音: 1953年2月22日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】

[CD 14] 76'49
・ベートーヴェン: 交響曲第9番ニ短調op.125「合唱」 76'49
イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ)
ロゼッティ・アンダイ(アルト)
アントン・デルモータ(テノール)
パウル・シェフラー(バリトン)
ウィーン・ジングアカデミー
録音: 1953年5月31日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】

[CD 15] 59'00
・ブルックナー: 交響曲第8番ハ短調 81'46
(第1楽章16'33、第2楽章14'38、第3楽章27'29)
録音: 1954年4月10日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】

[CD 16] 76'47
・ブルックナー: 交響曲第8番ハ短調
(第4楽章22'46)
録音: 1954年4月10日/ムジークフェライン大ホール(ライヴ)【RWR収録】
・J.S.バッハ: マタイ受難曲BWV 244(全曲)~第1部
録音: 1954年4月15日/コンツェルトハウス大ホール

[CD 17] 47'20
・J.S.バッハ: マタイ受難曲BWV 244(全曲)~第1部(続き)&第2部
録音: 1954年4月15日/コンツェルトハウス大ホール

[CD 18] 59'14
・J.S.バッハ: マタイ受難曲BWV 244(全曲)~第2部(続き)
エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ、女中I&ピラトの妻)
マルガ・ヘフゲン(アルト、女中II)
アントン・デルモータ(テノール、福音史家)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン、イエス)
オットー・エーデルマン(バス、ユダ、ペトロ&ピラト)
アントン・ハイラー(チェンバロ)
フランツ・シュッツ(オルガン)
ヴィリー・ボスコフスキー(独奏ヴァイオリン)
エマヌエル・ブラベッツ(独奏チェロ)
ハンス・レズニチェク(フルート)
ハンス・カメシュ(オーボエ)
ウィーン少年合唱団
ウィーン・ジングアカデミー
録音: 1954年4月15日/コンツェルトハウス大ホール(ライヴ)【RWR収録】
★フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルによる「マタイ」のコンサートは、1954年4月14-17日の4日間行なわれ、EMIより1995年に正規盤として発売されていた14日の演奏テープと思われる音源は、全曲中2曲(65番、66番)は機械トラブルのためマスター作成の段階でカットされていたが、翌15日の全曲演奏がこちら。メンデルスゾーンの蘇演以来の伝統で、慣習上のカットはある(旧全集によるナンバリングでいうと、第19・23・29・38・40・41・48・49・50・51・55・61・70・75曲が演奏されていない)。

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ウィーン交響楽団(ドイツ・レクィエムのみ)
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)


<放送局略称>
RRG・・・ドイツ帝国ラジオ放送
RAVAG・・・ロシア管轄のウィーンのラジオ放送局。現ORF(オーストリア放送)の前身。
RWR・・・アメリカ管轄のウィーンのラジオ放送局:ロート・ヴァイス・ロート放送グループ。

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]
  9. 9.[CDアルバム]
  10. 10.[CDアルバム]
  11. 11.[CDアルバム]
  12. 12.[CDアルバム]
  13. 13.[CDアルバム]
  14. 14.[CDアルバム]
  15. 15.[CDアルバム]
  16. 16.[CDアルバム]
  17. 17.[CDアルバム]
  18. 18.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ORFEOからフルトヴェングラーのウィーンでの録音がドドッとまとめて18CD、セットで登場!!

ORFEOからフルトヴェングラー・ファンが大喜びのセットが登場。1944年から1954年までのウィーンでの録音がドドッとまとめて18CD! 第二次世界対戦中のマグネトフォンコンツェルト(磁気テープ録音の放送用聴衆なし録音)や、数々のライヴ録音が収められています。中には他に入手が容易でない録音も含まれていますので、要注目です。この冬はこの18枚で熱くなりましょう!
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/12/04)

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フルトヴェングラーのつくる大きなうねりの中で,音楽が深遠な意味と躍動感を獲得している。今の耳で聞くと技術や解釈について不満や違和感を覚えるかも知れないが,現代では失われたロマンティックな音楽性をたっぷりと味わうことができる意味で,かけがえのないBOXである。音質はORFEO特有のややとげの感じるものだが,EQで調整すればかなり鑑賞に堪えるものになる。適切なリマスタリングによる再発を期待したい。
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