インディーズでアルバムを1枚リリースしただけの新人にも関わらず、<FUJI ROCK2012>では“Red Marquee”で圧巻のパフォーマンスを披露、会場で拍手喝采を勝ち取ったtwenty|one|pilotsのフル・アルバムが遂にドロップ!twenty|one|pilotsは、ジョシュ・ダンとタイラー・ジョセフによる二人組。2012年に、コロンバス出身のローカルバンドとして初めて1700人の会場をソールド・アウトさせ、このニュースが1晩で全米中を駆け巡り米国音楽業界から注目される存在となった。その後メジャーレーベルが争奪戦の末、名門フュエルド・バイ・ラーメンと契約。忙しいツアーの合間を縫って完成したアルバムは、グラミー賞ノミネート歴を持つグレッグ・ウェルズ(Weezer、Adele)をプロデューサーに迎えて生まれて初めて“本物”のレコーディング・スタジオ(これまでは、全てタイラーの自宅地下スタジオで制作を行っていた)にて制作。エレクトロニカ、ヒップホップ、インディ・ロック、パンクを縦横無尽に掛け合わせ、自分たちのメッセージを言葉にのせていく…21世紀型ニュー・ヒーローの姿がここにある。1曲の中にジャンルの統一感がなく、展開もガラリと変化する、そんな彼らの音楽は、米国で“Schizoid Pop”(統合失調性のポップ)と呼ばれているそうで、斬新ヤング・ジェネレーションの代表格としてアメリカでセンセーションを巻き起こす!
発売・販売元 提供資料(2012/11/26)