UKを代表するモンスター・ロックバンド、ビッフィ・クライロが約3年振りとなる待望の6thアルバム『オポジッツ』をリリース! デラックス盤はキャリア初のダブル・アルバムとなる本作! それぞれ『ザ・サンド・アット・ザ・コア・オブ・アワー・ボーンズ』、『ザ・ランド・アット・ジ・エンド・オブ・アワー・トーズ』と名付けられたディスクに分かれており、大ヒットシングル「スティンギン・ベル」を含む全20曲を収録した超大作! バンドの大飛躍作品となった前作に引き続き、相性抜群のガース・リチャードソン(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ他)をプロデューサーに起用し、5ヵ月間もの間LAでレコーディングを敢行! 前作『オンリー・レヴォリューションズ』がUKでプラチナム・ヒット。英国最高峰音楽賞マーキュリー・プライズへのノミネートや主要メディアの年間ベスト・アルバムに選出され、ライヴはスタジアム・クラスを完売させるなど、名実ともにUKを代表するビッグ・バンドとなったビッフィ。海外ではメタリカ、アンスラックス等と共にフェスのトリを務めており、日本でも二度の来日を果たしファンを確実に増幅させている。
発売・販売元 提供資料(2012/11/21)
Scottish rock trio Biffy Clyro's 2013 album, Opposites, is the band's sixth studio effort. It follows up the band's hugely successful 2009 Mercury Prize-nominated release Only Revolutions. Originally planned as two separate albums, Opposites is now set to be released as a double album featuring at least 20 cuts. In August, the band posted the song "Stingin' Belle" online as a preview of what to expect from the album. The band also revealed that Band of Horses lead singer Ben Bridwell will also guest on two tracks.|
Rovi
UK国内だけで60万枚超えのヒットを記録した前作から約3年半ぶり、ニュー・プログの雄が2枚組全20曲入りのアルバムを発表した。時にオーケストレーションを交えながら、圧倒的なスケール感を楽曲に纏わせていく。変拍子&トリッキーなコード進行を軸にしたタフな演奏は9mmファンにもオススメで、これを聴いたらチビるんじゃないか? ストーム・ソーガソンによるアートワークも素晴らしすぎるだろ!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.352(2013年2月25日発行号)掲載)