| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2012年10月11日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 文庫 |
| SKU | 9784062921374 |
| ページ数 | 384 |
| 判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
はじめに
東方的
四次元の花嫁
高次元ミナカタ物質
脳とマンダラ ポストモダン科学のチベットモデル
エコソフィアとしてのシャーマニズム
鋼鉄はいかにして造られたか
方言論
映像のエティック
エピローグ 木のように、森のように
この本のための小辞典
解説 精神と物質が直接出会う場所へ(沼野充義)
地球をおおいつくそうとするひとつの世界システムに「地域の論理」たちは繊細なたたかいを挑む。閉ざされつつある世界に、新しい超空間への通路を開く。
ボストーク――東の方。人間を乗せた最初の宇宙船の名前である。偉大なる叡智=ソフィアは、科学技術文明と近代資本主義が世界を覆い尽くす時こそが、真実の危機だと告げる。バルトーク、四次元、熊楠、マンダラ、シャーマニズム、製鉄技術、方言、映画とイヨマンテ……。多様なテーマで通底する「無意識」に、豊饒な叡智を探求する。(解説・沼野充義)
『東方的』は、……西欧的な知のあり方の行き詰まりを踏まえて、「東方的」な「ソフィア」(叡智)の方向に新たな可能性を見出そうとした、美しい希望の書物である。(略)その「明確なモチーフ」は……、「第四次元、あるいは日常的なリアリティを超えた高次元の霊的な世界が、われわれが普段住んでいる物質的な世界と接触した時、何が起こるか」ということに帰すのではないかと思う。――<沼野充義「解説」より抜粋>
※本書の原本『東方的』は、せりか書房より1991年に刊行されました。

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