フォーマット |
CD |
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構成数 |
1 |
国内/輸入 |
国内 |
パッケージ仕様 |
- |
発売日 |
2013年01月23日 |
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規格品番 |
PECF-1062 |
レーベル |
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SKU |
4544163460623 |
構成数 | 1枚
合計収録時間 | 00:46:10
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2本目の主演映画を元にしたミニ・アルバム『トーキョードリフター』を経て届いた4作目。〈初期3部作〉との大きな違いは、プロデューサーにジム・オルークを迎えていること。石橋英子などのゲストと共に人里離れたスタジオにてレコーディングしたそうで、情味豊かな演奏と空気感を大事にした録音は、曲が内包している季節感を鮮やかに浮かび上がらせている。弦楽隊のアンサンブルが登場する“ジョギングしたり、タバコやめたり"など巧みな演出を施した曲も目立つけれど、彼の歌声から垣間見える〈翳り〉をいっそう意識してしまうのはなぜだろう。キラキラした音色に包まれた“東京2011"、映画「ライブテープ」で印象的に使われていた“東京の空"他、光と影が織り成す歌世界をより堪能できる一枚。
bounce (C)桑原シロータワーレコード (vol.351(2012年12月25日発行号)掲載)
ジム・オルークがプロデュースとなって初期の三作とから音楽性に広がりが生まれた4thアルバム。歯切れの良いダイナミックなバンドサウンドの「国家コーラン節」や「看護婦たちは」、まさかの四つ打ちディスコ「街の灯り」など、これまでに聴かれなかったタイプの楽曲も収録されているものの、あくまでもマエケンの歌が主役。「興味があるの」「オレらは肉の歩く朝」「東京の空」など名曲多数収録されてます!
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