クラシック
CDアルバム
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ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱つき≫

3.5

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年12月26日
国内/輸入 国内
レーベルSEVEN SEAS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 KICC-1053
SKU 4988003431693

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:58:40

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲第9番 ニ短調 Op.125≪合唱つき≫ 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ (モノラル)
      00:18:04
    2. 2.
      交響曲第9番 ニ短調 Op.125≪合唱つき≫ 第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ (モノラル)
      00:12:12
    3. 3.
      交響曲第9番 ニ短調 Op.125≪合唱つき≫ 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ (モノラル)
      00:19:24
    4. 4.
      交響曲第9番 ニ短調 Op.125≪合唱つき≫ 第4楽章:プレスト-レシタティーヴ おお友よ、これらの音ではなくて-歓喜よ美しい神の閃光 (モノラル)
      00:25:27
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      交響曲第9番 ニ短調 Op.125≪合唱つき≫ <リハーサル> 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ (一部) (モノラル)
      00:14:07
    2. 2.
      交響曲第9番 ニ短調 Op.125≪合唱つき≫ <リハーサル> 第4楽章:プレスト-レシタティーヴ (モノラル)
      00:29:23

作品の情報

商品の紹介

巨匠ヴィルヘルム・フルトヴェングラーが1954年にバイロイトで演奏した第九の音源マスターが見つかり、急遽正規盤としてリリースが決定した1枚。これまでフルトヴェングラーは、1951年の"バイロイトの第九"があまりにも有名だったが、新たにもう一つの第九が加わったことになる。ボーナスCDには前日のリハーサル音源を収録。 (C)RS
JMD(2012/11/09)

メンバーズレビュー

8件のレビューがあります
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きょうタワレコから届いたフルトヴェングラー・バイロイト1954の第九。聴いていて涙が出る。音が悪いからではない。この音ならフルトヴェングラーが何を伝えようとしているかがはっきり分かるからである。
確かに録音はよいに越したことはない。しかし音楽は「こころの耳」で聴くものであることもまた確かな真実である。
思えば私がはじめてフルトヴェングラーのバイロイト1951の第九を聴いたのは、ラジオのAM放送であった。それも番組の時間の関係で1楽章ずつだった。解説は藁科雅美氏だった。そして我を忘れるほど感動した。雑音だらけのラジオの音と今回のアセテート盤と比べたらどちらが音がいいのか。
もう1度言う。録音はいい方がいい。でもひとは「こころの耳」でも聴くのだ。
フルトヴェングラーの創り出す音は不思議なものだ。それはあらゆる困難を乗り越えて我々のこころに届くー間違いなく「こころの音」だ。
フルトヴェングラーは「感動はひととひととのあいだにある」と言った。「こころの音」はひととひととの間をつなぐものだ。
そういうことをこのアセテート盤は思い起こさせ教えてくれる。
2024/09/21 ゴジラさん
1
最近はフルトヴェングラーのCDも熱心に聞かないし、詳しくもない。高校生の時ルツェルンの第九のLPが出て、演奏は良いように聞こえるが、録音はひどい。と一般人が批評していた。今では最高の音質で聞ける。この演奏だって、いつ良質の音源が見つかるかわからない。マニアの方はあまり良くない音でも、存在してあれやこれやと言っているのが楽しいのでしょう。それにしても音源はこの頃テープの代金が高すぎるので、放送会社でもどんどん上書きして貴重な音源が消えていきました。コンセルトヘボウのクレンペラーの今残る音源は、素人の熱心な方、それも当時の最高の機器でラジオ放送の録音、ホールでの盗み録りで残ったものだそうです。ケチをつけるのは簡単ですが、個人レベルで音を残して頂いた事には私は大いに感謝しています。買う買わないは個人の自由。ハンドルネームを何回も代えて、ケチをつけるのは異常としか思えない。IPアドレス皆同じ!!
2024/02/06 mai5718さん
1
音の悪さは鑑賞以前のレベルです。お金を払って購入する商品ではありません。
2023/12/14 Upackさん
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