クラシック
CDアルバム
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ミシェル・オークレールの芸術 - ヴァイオリン協奏曲 - モーツァルト, メンデルスゾーン, チャイコフスキー, ブラームス<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年11月23日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS UNIVERSAL VINTAGE COLLECTION +plus
構成数 3
パッケージ仕様 -
規格品番 PROC-1234
SKU 4988005738752

構成数 : 3枚

【収録曲】
<CD1>
1.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ長調 K.218
2.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219

<CD2>
3.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
4.メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64

<CD3>
5.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77

【演奏】
ミシェル・オークレール(ヴァイオリン)
マルセル・クーロー(指揮)シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団(1,2)
ロベルト・ワーグナー(指揮)インスブルック交響楽団(3,4)
ウィレム・ファン・オッテルロー(指揮)ウィーン交響楽団(5)

【録音】
1958年9月 ウィーン(5)、1961年12月 シュトゥットガルト(1,2)、1963年2月 インスブルック(3,4)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]

※アイテム・セレクト&序文解説:伊藤圭吾(渋谷店)
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)音源をCDマスターに使用
※解説:濱田滋郎氏

作品の情報

商品の紹介

○貴重なオークレールのPHILIPS録音を集成。引退前の可憐な名演の記録
日本で特に人気の高いオークレール(1924-2005)はこれまで何度か国内盤で発売されていたものの、廃盤期間が長く、再発売のリクエストの多い盤でした。今回、ステレオで収録されたPHILIPS原盤の協奏曲をセット化。40代前に引退したため活動期間が短かったことと、正式な録音は1958年以降であったため、とにかく残された盤自体が貴重です。引退後はパリ音楽院や1970年代には日本でもマスタークラスを持っていたこともあり、後進の指導にも尽力されたことが知られています。
オリジナル・マスターからのハイビット・ハイサンプリング(24bit、192khz)化により、彼女の繊細な音色をより感じ取ることができます。永久保存盤。
タワーレコード(2012/10/24)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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女ティボーと称されたオークレール、単にテクニックと言う面だけで見れば、現代の女流達の敵ではないかもしれません。しかし、その歌い回しや音楽性においては、現代の女流達からは聴く事が出来ない情感を味わう事が出来ます。演奏家としての年数が短かった人だけに、残された音源はどれも貴重盤、これはその中でも代表盤と言えるでしょう。星マイナス1個は、伴奏がイマイチな事。
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実に瑞々しい心が洗われるようなヴァイオリンの響きに魅せられる。繊細で細やかな神経が隅々まで行き届いているが、決して弱々しくはなくピンと張り詰めた緊張感が漲っていて凛々しいことこの上ない。素晴らしいヴァイオリニストだ。昔から日本では一部の愛好家に熱烈に支持されてきたのも当然だ。タワーレコードの復刻努力には大感謝。ヴァイオリンが好きな方は是非聴いてください。絶対お宝になりますから!
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