元レ・オルメのリーダー、アルド・タリアピエトラに才能を見出された二人の若手ミュージシャンが結成した話題のグループ。2000年頃より二人で活動を開始、楽曲を作りながらピンク・フロイドのトリビュート・バンドPink Size（2005年より）でも才能を披露。これにより一躍ミュージシャンとして高い評価を獲得、結果アルドのバンドのツアー及びソロ・アルバムへの参加を経て2011年に本作の自主制作盤がリリースされた。この自主制作盤はイタリア本国ばかりでなくイギリスやここ日本でも絶賛され、自主盤ながらブライテスト・ホープとして多くのメディアで紹介されるに至っている。あまりの人気と高い音楽性により今回イタリアのSELFよりボーナストラックを1曲追加した新装再発盤として待望のワールド・ワイド・リリースが実現！全編英語詩による歌を中心にしていながらも、構築されたインストルメンタル・パートの音使いは通も唸る構成。1曲の中にあらゆる音楽性を自然にそつなく入れ込むアレンジ能力の高さとアコースティック・パートとエレクトリック・パートの対比の妙。全てにおいて規格外の新人アーティストである。

発売・販売元 提供資料 （2012/10/23）