オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン: 交響曲第9番「合唱」

3.5

販売価格

¥
2,490
税込

¥ 374 (15%)オフ

¥
2,116
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット CDアルバム
発売日 2012年11月21日
国内/輸入 輸入
レーベルOrfeo D'Or
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 C851121DR
SKU 4011790851129

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:00

【曲目】
ベートーヴェン: 交響曲第9 番 ニ短調 Op.125「合唱付き」
【演奏】
フルトヴェングラー(指揮) バイロイト祝祭管弦楽団&合唱団
ブローウェンスティン(Sp)
マラニウク(At)
ヴィントガッセン(Tn)
ウェーバー(Bs)
【録音】
1954年8月9日 バイロイト

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Symphonie No. 9 d-Moll, Op. 125: Allegro ma non troppo
    2. 2.
      Symphonie No. 9 d-Moll, Op. 125: Molto vivace
    3. 3.
      Symphonie No. 9 d-Moll, Op. 125: Adagio molto e cantabile
    4. 4.
      Symphonie No. 9 d-Moll, Op. 125: Presto - Rezitativ. O Freunde, nicht diese Tone - Freude schoner Go

作品の情報

商品の紹介

吉田秀和先生がバイロイトで聴いたフルトヴェングラーの「第9」 遂に正規盤、初登場!!!
バイロイトの「第9」は、私の管弦楽演奏会経験の王者

★私が彼から受けた最も深刻な感銘は --- これも前に書いたことだが--- バイロイトできいたベートーヴェンの第9交響曲の演奏から来たものである。
あれは本当にすごかった。その後、私も「第9」を何回、何十回きいたか知れないが、あの時以上の「第9」は、ついに、きいたことがない。フルトヴェングラーにとって「第9」はあらゆる交響音楽の王者、至高究極の作品だったように、私にも、あの「第9」はあらゆる管弦楽演奏会の経験の王者だった。
(レコード芸術・別冊「フルトヴェングラー」より1984刊)

★フルトヴェングラーは、その後、ザルツブルクで「ドン・ジョヴァンニ」と「フライシュッツ」を、バイロイトで「第9」をきいた。ことに「第9」は感心した。第3楽章がよかった。第4楽章の歓喜の主題がバスで出た時はずいぶん遅く、それが反復されるたびにだんだん速くなり、次第に盛り上がっていって、合唱にもってゆくところは、なんともめざましいばかりだった。
(「音楽紀行」1957刊~「荘厳な熱狂」より)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/10/03)

メンバーズレビュー

8件のレビューがあります
3.5
62%
0%
0%
0%
38%
音の状態についてのみ。嘗てのM&Aから出ていた同じ演奏と比べれば格段によくなっています。音の歪みがなく、またティンパニーの音の迫力、第三楽章弦の優雅な響き、そして終楽章の独唱者たちの歌声などVPO盤や、51年版、PO盤と比べて遜色ないものと思います。何しろフルトヴェングラーですからデジタル録音は期待できないわけですし。発売予定のSACD化も楽しみです。
2012/11/27 ワタミさん
1
きょうタワレコから届いたフルトヴェングラー・バイロイト1954の第九。聴いていて涙が出る。音が悪いからではない。この音ならフルトヴェングラーが何を伝えようとしているかがはっきり分かるからである。
確かに録音はよいに越したことはない。しかし音楽は「こころの耳」で聴くものであることもまた確かな真実である。
思えば私がはじめてフルトヴェングラーのバイロイト1951の第九を聴いたのは、ラジオのAM放送であった。それも番組の時間の関係で1楽章ずつだった。解説は藁科雅美氏だった。そして我を忘れるほど感動した。雑音だらけのラジオの音と今回のアセテート盤と比べたらどちらが音がいいのか。
もう1度言う。録音はいい方がいい。でもひとは「こころの耳」でも聴くのだ。
フルトヴェングラーの創り出す音は不思議なものだ。それはあらゆる困難を乗り越えて我々のこころに届くー間違いなく「こころの音」だ。
フルトヴェングラーは「感動はひととひととのあいだにある」と言った。「こころの音」はひととひととの間をつなぐものだ。
そういうことをこのアセテート盤は思い起こさせ教えてくれる。
2024/09/21 ゴジラさん
1
最近はフルトヴェングラーのCDも熱心に聞かないし、詳しくもない。高校生の時ルツェルンの第九のLPが出て、演奏は良いように聞こえるが、録音はひどい。と一般人が批評していた。今では最高の音質で聞ける。この演奏だって、いつ良質の音源が見つかるかわからない。マニアの方はあまり良くない音でも、存在してあれやこれやと言っているのが楽しいのでしょう。それにしても音源はこの頃テープの代金が高すぎるので、放送会社でもどんどん上書きして貴重な音源が消えていきました。コンセルトヘボウのクレンペラーの今残る音源は、素人の熱心な方、それも当時の最高の機器でラジオ放送の録音、ホールでの盗み録りで残ったものだそうです。ケチをつけるのは簡単ですが、個人レベルで音を残して頂いた事には私は大いに感謝しています。買う買わないは個人の自由。ハンドルネームを何回も代えて、ケチをつけるのは異常としか思えない。IPアドレス皆同じ!!
2024/02/06 mai5718さん
1

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。