ロックに革命をもたらしたギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの生誕70周年(2012年時)記念盤。本作は、ジミが生前、ニュー・アルバムのためにレコーディングしていた音源を基に1997年に編まれたアルバム。ヘンドリックスの右腕として活躍したエンジニア、エディ・クレイマーがテクノロジーを駆使して、1970年当時のヘンドリックスの意向を最大限に活かした形で作品を作り上げた。 (C)RS
JMD(2013/03/12)
ジミ・ヘンドリックスが生前、ニュー・アルバムのためにレコーディングしていた音源を基に1997年に編まれたのが本作だ。収録曲のいくつかは、以前にも不完全な形で発表されたことがあったが、このアルバムによってやっと決定版となった。制作を手がけたのは、ヘンドリックスの右腕として活躍したエンジニア、エディ・クレイマー。現代のテクノロジーを駆使して、当時のヘンドリックスの意向を最大限に活かした形でこの作品を作り上げた。これはもう、ロック史上に残る偉業と言って差し支えないだろう。内容的には、1、2、3、6、7、10、12、14、15曲目と、見事なばかりのファンク・ロック・ナンバーが並んでいる。亡くなるまで彼が追求していたのがこの方向性だということの表れだろう。そして、その間に配された珠玉のバラード、4、8曲目も光る。特に4曲目「エンジェル 」は、代表曲「リトル・ウィング」と同時期に書かれ、長く温められていたもので、この上ない哀しさと美しさを放っている。紙ジャケット+高品質Blu-spec CD2仕様は日本盤だけ!
発売・販売元 提供資料(2012/09/28)