クラシック
CDアルバム
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ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲 リスト:ハンガリー幻想曲

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在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2012年11月21日
国内/輸入 国内
レーベルSony Classical
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 SICC-1613
SKU 4547366186666

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:53:41

【収録曲】
1. ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲変ニ長調
2. リスト:ハンガリー幻想曲

【演奏】
フィリップ・アントルモン(ピアノ)
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:小澤征爾

【録音】
1971年10月4日、5日、ロンドン、ウォルサムストウ・タウン・ホール
ADD/STEREO

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 変ニ長調 I.Allegro non troppo e maestoso
      00:15:21
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 変ニ長調 II.Andante con anima
      00:11:42
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 変ニ長調 III.Allegro brillante
      00:09:56
    4. 4.
      ハンガリー幻想曲
      00:16:41

※世界初CD化:ハチャトゥリアン:ピアノ協奏曲
※LP初出時オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:出谷啓氏

作品の情報

商品の紹介

タワー・レコード"Sony Classical"スペシャル・セレクション第6期。1971年にロンドンで録音された、フィリップ・アントルモン(p)と小澤征爾指揮するニュー・フィルハーモニア管の共演盤。世界初CD化。ハチャトゥリアンのピアノ協奏曲は、作曲者が世に認められるきっかけとなった大作で、濃厚な民俗色を基調に絢爛豪華な音の絵巻を繰り広げる。 (C)RS
JMD(2012/10/09)

若きアントルモンと小澤征爾のパッションが爆発するハチャトゥリアンとリスト。
ハチャトゥリアンのピアノ協奏曲は、作曲者が世に認められるきっかけとなった大作で、濃厚な民俗色を基調に絢爛豪華な音の絵巻を繰り広げる。1971年にロンドンで録音された、アントルモンと小澤征爾指揮するニュー・フィルハーモニア管の共演は、そうした作品の特質を極限まで描き尽くした極彩色の名演で、今回が世界初CD化。歯切れよく鮮やかに至難のパッセージを弾き切るアントルモンのヴィルトゥオーゾぶりと、それをぴったりとバックアップする小澤の合わせ物の名手としての手腕が最高度に発揮されている。オリジナルLPのカップリング曲であったリストのハンガリー幻想曲を併録。
発売・販売元 提供資料(2012/09/26)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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ライナーノート記載のとおり、アントルモンへの誤解を解く熱演でした。若き小澤征爾のパッションのほとばしりも素晴らしい。買って良かったと思います。オケもピアノも音が近い録音で少しと驚きました。
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何を見落としていたのか?「無線と実験」を読むまでこのCDが発売されていることに気がつかなかった!すぐに、店に走りました。前に復刻されたプレヴィン盤がフレクサトーンをカットしていたので、ノーカットの小澤盤は、嬉しいですね。ピアノはもちろん、ノコギリの音も、実に音楽的で美しい音で満足です。リストも「死の舞踏」ではなく、「幻想曲」を選んだあたり、アントルモンの叙情性が光っています。
2012/12/17 馬羅さん
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