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クラシック
CDアルバム
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ハイドン:「皇帝」 ベートーヴェン:「ラズモフスキー 第1番」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年10月25日
国内/輸入 国内
レーベルカメラータ
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CMCD-28278
SKU 4990355006283

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:14

【曲目】
J.ハイドン:
(1) 弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品77-3 Hob.III:77 「皇帝」
L.v.ベートーヴェン:
(2) 弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー 第1番」
※「ラズモフスキー 第1番」は20CM-595に収録された音源と同内容です。
【演奏】
ウィーン弦楽四重奏団
ウェルナー・ヒンク(第1ヴァイオリン)
フーベルト・クロイザマー(第2ヴァイオリン)
ハンス・ペーター・オクセンホファー(ヴィオラ)
フリッツ・ドレシャル(チェロ)
【録音】
2010年11月/群馬 ほか

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76-3 Hob.III:77 「皇帝」 I.Allegro
      00:07:11
    2. 2.
      弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76-3 Hob.III:77 「皇帝」 II.Poco adagio-Cantabile
      00:07:33
    3. 3.
      弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76-3 Hob.III:77 「皇帝」 III.Menuet-Allegro
      00:04:54
    4. 4.
      弦楽四重奏曲 第77番 ハ長調 作品76-3 Hob.III:77 「皇帝」 IV.Finale:Presto
      00:06:01
    5. 5.
      弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー 第1番」 I.Allegro
      00:10:53
    6. 6.
      弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー 第1番」 II.Allegretto vivace e sempre scherzando
      00:09:24
    7. 7.
      弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー 第1番」 III.Adagio molto e mest
      00:11:48
    8. 8.
      弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59-1 「ラズモフスキー 第1番」 IV.Theme russe:Allegro
      00:08:26

作品の情報

商品の紹介

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の代表的弦楽四重奏団のひとつ、ウィーン弦楽四重奏団による待望のアルバム。まさにウィーンの歴史と伝統が息づく名演奏を存分に聴かせるハイドンの「皇帝」を再録音。そして、2000年に収録し、名演奏として名高いベートーヴェンの「ラズモフスキー第1番」をカップリング。 (C)RS
JMD(2012/10/18)

ウィーンの歴史とウィーン・フィルの伝統が息づいている

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の代表的弦楽四重奏団のひとつ、ウィーン弦楽四重奏団による待望のニュー・アルバムです。まさにウィーンの歴史と伝統が息づく名演奏を存分に聴かせるハイドンの「皇帝」を再録音。そして、2000年に収録し、名演奏として名高いベートーヴェンの「ラズモフスキー第1番」をカップリング。優しさと強さに満ちたすみずみまでウィーンの薫りであふれた必聴盤です。

〈演奏者プロフィール〉
●ウィーン弦楽四重奏団
ウィーン弦楽四重奏団は、元ウィーン・フィルハーモニーのコンサートマスター、ウェルナー・ヒンクを中心とした4名のウィーン・フィルハーモニカーによって1964年に創設された。その後、1977年から第2ヴァイオリンがフーベルト・クロイザマー、1985年からはチェロがフリッツ・ドレシャル、1998年からはヴィオラがハンス・ペーター・オクセンホファーに替わって今日まで活動している。スタート時、ヴィオラとチェロがウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団のメンバーだったこともあり、直継のグループとして楽友協会の室内楽コンサートを担当するなど、ウィーンを中心に活躍してきた。1973年からRCAと録音契約を結び、1974年の日本演奏旅行を皮切りに海外への演奏活動を拡げる。レパートリーはウィーン古典派、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトを中心に、ドヴォルジャーク、スメタナ、ヤナーチェクといったスラヴ系の作曲家からウィーン近代派のツェムリンスキー、シェーンベルク、ウェーベルン、さらにショスタコーヴィチやオーストリアの作曲家ヘルムート・エーダーといった現代作品の初演に至るまで幅広い。レコードは、RCA、カメラータで活発に録音活動を続け、日本では1982年にシューベルト「死と乙女/四重奏断章」で、音楽之友社が主催するレコード・アカデミー賞のベスト室内楽に選ばれる。その後も、シューベルトの弦楽四重奏曲全集やモーツァルトの後期10大弦楽四重奏曲集、元ベルリン・フィルのカール・ライスターを迎えてモーツァルト、ブラームス、ウェーバーといった作曲家のクラリネット五重奏曲を続けて録音し、国際的にも高い評価を受けている。1985年から、ウィーン弦楽四重奏団は「ウィーン八重奏団」の弦楽部を受け持つようになり、ウィーン・フィルの室内楽活動の大半が、彼ら4人の背にかかることになった。2004年5月26日、本拠地ムジークフェラインのブラームスザールで創立40周年記念コンサートを行った。
カメラータ・トウキョウ
発売・販売元 提供資料(2012/09/26)

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