クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年10月29日
国内/輸入 輸入
レーベルEMI Classics
構成数 10
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 CZS4043092
SKU 5099940430928

構成数 : 10枚
合計収録時間 : 00:00:00
クラムシェル・ボックス、28ページ・ブックレット
録音 : ステレオ (---)

『クレンペラー/ロマン派 交響曲集(限定盤)』
CD1
シューベルト:
1-2 交響曲第8番ロ短調D759「未完成」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1963年)
3-6 交響曲第9番ハ長調 D944「グレイト」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年9月)
CD2
1-4 シューベルト:交響曲第5番変ロ長調 D485
5 メンデルスゾーン:序曲「フィンガルの洞窟」作品26
6-9 メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調作品56「スコットランド」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年)
CD3
メンデルスゾーン:
1-10 「真夏の夜の夢」
演奏:ヘザー・ハーパー(S),ジャネット・ベイカー(MS)
フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 録音:1960年
11-14 交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年2月)
CD4
シューマン:
1-4 交響曲第1番変ロ長調作品38「春」
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1965年10月)
5-8 交響曲第2番ハ長調作品61
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1968年10月)
CD5
シューマン:
1-5 交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1969年2月)
6-9 交響曲第4番二短調作品120
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年5月)
CD6
1 ウェーバー:序曲「魔弾の射手」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年5月)
2 ウェーバー:序曲「オイリアンテ」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年9月)
3 ウエーバー:序曲「オベロン」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1960年5月)
4 シューマン:序曲「ゲノヴェーヴァ」作品81
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1968年10月)
5 シューマン:序曲「マンフレッド」作品115
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1965年10月)
6 J.シュトラウスII:序曲「こうもり」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1961年10月・12月)
7 J.シュトラウスII:ウィーン気質 作品354
8 J.シュトラウスII:皇帝円舞曲 作品437
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (1961年10月)
CD7
1-5 ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1963年9月)
6 フランク:交響曲二短調 第1楽章
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音1966年2月)
CD8
1-2 フランク:交響曲二短調 第2楽章ー第3楽章
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1966年2月)
3-7 ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界より」
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:193年10月ー11月)
CD9
チャイコフスキー:
1-4 交響曲第4番ヘ短調作品36
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1963年1月ー2月)
5 交響曲第6番ロ短調作品74 「悲愴」第1楽章
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1961年10月)
CD10
チャイコフスキー:
1-3 交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」第2楽章ー第4楽章
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音1961年10月)
4-7 交響曲第5番ホ短調作品64
演奏:フィルハーモニア管弦楽団 (録音:1961年10月)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]
  9. 9.[CDアルバム]
  10. 10.[CDアルバム]

※このタイトルは「Warner Classics」へレーベル移行されたため、製造のタイミングにより「EMI」のロゴが印刷されていない可能性がございます。

作品の情報

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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クレンペラーは、戦後にあって、両翼配置を採用し続けていた数少ない指揮者の一人でもある。その効果は覿面! 《イタリア》終楽章など白眉。《悲愴》終楽章など、両Vnが主題を1音ずつ交互に奏で、合奏して初めて旋律が浮かび上がるという仕掛けがあるが、当盤では、ステレオ初期の左右を目一杯広げた録音も相俟って、面白いほど良く聴き取れる。《幻想交響曲》の「断頭台への行進」など、両Vnが目まぐるしく入れ替わるので首がブン回されそうだし、《新世界より》の終楽章の4〜5小節目における弦楽五部のリズムパターンのズレも良く分かる。これらを聴くと、多くの作曲家が両翼配置を前提に作曲していることが明白となるだろう。そんな発見があるBOXだ。
2020/12/12 楽長さん
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シューベルト・メンデルスゾーンは王道。特にスコットランドは最高!幻想・フランクも新発見があります。ドヴォルザーク・チャイコフスキーはスラブテイストがありませんが、これはこれでありかも。ウェーバーやシュトラウスの小品も、なんでこんなに真剣にという感じです。値段といい、クレンペラーを聴いたことのない人にもおすすめ。
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