クラシック

モーツァルト: 交響曲第30番、第32番、ピアノ協奏曲第18番、アダージョとフーガK.546

コンスタンティン・リフシッツ、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ、カメラータ・ザルツブルク

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商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2012年10月20日
規格品番	C844121DR
レーベル	Orfeo D'Or
SKU	4011790844121

スペック

DDD

作品の情報

メイン

ピアノ

：

コンスタンティン・リフシッツ

指揮

：

ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ

演奏団体

：

カメラータ・ザルツブルク

その他

作曲

：

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

商品の紹介

偉大なる音楽家フィッシャー=ディースカウによるザルツブルクでの最後の演奏会
リフシッツとのピアノ協奏曲第18番ほか「オール・モーツァルト・プロ」

★2012年5月に86歳で歿したディートリヒ・フィッシャー=ディースカウは、歴史と伝統あるザルツブルク音楽祭においても、1951年にフルトヴェングラーとの共演でマーラーの「さすらう若人の歌」を歌いデビューしてから半世紀に亘り、バリトン歌手に、語り手、そして指揮者として重要な役割を果たしました。
2006年8月6日に、フィッシャー=ディースカウがモーツァルテウム管弦楽団を指揮した内容は、ザルツブルクでの最後の演奏会を収録したもので、オール・モーツァルト・プログラムとなっています。
荘厳なる「アダージョとフーガ」で開始され、単一楽章形式の「序曲」とも呼ばれる交響曲第32番で閉じられるという構成のなかでも、ひときわ目をひくのがリフシッツをソリストに立てたピアノ協奏曲第18番。
2002年12月にフィッシャー=ディースカウの指揮でブラームスのピアノ協奏曲第2番を演奏したときの模様(ORFEO810102)も心に迫るものがありましたが、やはりここでもリフシッツは、もはやただのソリストとしてではなく、偉大なる音楽家と対話する誠実なパートナーとしての姿を強く印象付けています。
キングインターナショナル

発売・販売元提供資料（2012/09/12）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:09:00

録音 | ステレオ (---)

【曲目】
モーツァルト:
アダージョとフーガハ短調KV 546 (9'44)
ピアノ協奏曲第18番変ロ長調KV 456 (30'42)
交響曲第30番ニ長調KV 202 (19'13)
交響曲第32番(序曲)ト長調KV 318 (9'16)
【演奏】
コンスタンチン・リフシッツ(P)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮) モーツァルテウム管弦楽団
【録音】
2006年8月6日ザルツブルク、モーツァルテウム(ライヴ・ステレオ)

1.

[CD]
- 1.
  
  Adagio und Fuge in c-Moll, KV 456: Adagio
- 2.
  
  Adagio und Fuge in c-Moll, KV 456: Fuge
- 3.
  
  Klavierkonzert in B-Dur, KV 456: Allegro vivace
- 4.
  
  Klavierkonzert in B-Dur, KV 456: Andante un poco sostenuto
- 5.
  
  Klavierkonzert in B-Dur, KV 456: Allegro vivace
- 6.
  
  Symphonie in D-Dur, KV 202: Molto Allegro
- 7.
  
  Symphonie in D-Dur, KV 202: Andantino con moto
- 8.
  
  Symphonie in D-Dur, KV 202: Menuetto - Trio
- 9.
  
  Symphonie in D-Dur, KV 202: Presto
- 10.
  
  Symphonie (Ouverture) in G-Dur, KV 318: Allegro spiritoso
- 11.
  
  Symphonie (Ouverture) in G-Dur, KV 318: Andante
- 12.
  
  Symphonie (Ouverture) in G-Dur, KV 318: Primo Tempo