MUSICA 2012年 10月号

構成数 : 1枚

表紙巻頭:Dragon Ash、試練の現状とニューシングルをすべて語る
スペシャル対談:Dragon Ash×10-FEET全メンバー集結大座談会
15周年を迎え、バンドの揺るがない2つの精神――「LOUD & PEACE」をタイトルに掲げたベストアルバムをリリースしたDragon Ashが、さらにその精神性を確かにする両A面シングル『Run to the Sun/Walk with Dreams』をリリース。その制作の最中にバンド結成時からのオリジナルメンバーIKUZONEが急逝し、かつてない試練の時を迎えつつある今、揺れ動く心境とシングルに託した想いを偽りなくKjが語る。さらにスペシャル対談として、ミクスチャーシーンを共に牽引する同志10-FEETとの全メンバーが集結した大座談会も!

・BUMP OF CHICKEN、新曲『firefly』を紐解くメンバー全員インタヴュー!
2012年1月の『グッドラック』以来、約8ヵ月ぶりとなるニューシングル『firefly』をリリースするBUMP OFCHICKEN。 シングル曲としては久しぶりとなる、ダイナミックでギターサウンドが疾走するロックナンバーはどのようにして生まれたのか? メンバー全員を迎えた約1年ぶりの本格インタヴューで徹底的に明らかにする

・flumpool、ツアー『Because… I am』東京国際フォーラム密着!
約5ヶ月半にも及んだツアー『Because… I am』、その終盤戦の山場のひとつである8月20日(月)の東京国際フォーラム公演に密着。バンド史上最長のツアーの中で彼らは何を思い、何を得たのか? 今冬にリリースが発表されたニューアルバムに向けて、いよいよ加速しつつあるflumpoolの姿を生々しく捉える

・THE BAWDIES、真夏のレコーディング密着!
今年も各地の夏フェス・イベントで話題をさらい、10月31日にはニューシングル『LEMONADE』のリリースも控えるTHE BAWDIESのレコーディング現場に潜入! ニューシングルの詳細はもちろん、いずれ来たるべきアルバムへの予感をも伝えるレコーディング密着!!

・Galileo Galilei、自宅スタジオ「わんわんスタジオ」レコーディング潜入!
10月31日にミニアルバム『Baby, It's Cold Outside』をリリースするGalileo Galilei。前作アルバム『PORTAL』同様、自宅を改造した『わんわんスタジオ』で行われているレコーディングに潜入し、バンドの新たな行く末を占う

・くるり、壮絶なる傑作が完成!
吉田省念、ファンファンを迎えたくるり現体制での初アルバムにして、全19曲・72分超に及ぶ超大作『坩堝の電圧』が9月19日にリリース。時代と世情に対する悲喜をバンドで鳴らし切った傑作に迫る!

・クリープハイプ、頭角を表した新鋭バンドがさらにブレイクスルー!
メジャー移籍後初となるシングル『おやすみ泣き声、さよなら歌姫』を10月3日にリリースするクリープハイプ。繊細で詩的表現に富んだ歌詞と迸る衝動を武器に圧倒的な支持を集めつつあるバンドのネクストシーンを探る

・ACIDMAN、その壮大な精神世界がいよいよ極まる
約2年ぶりとなるニューシングル『アルケミスト』が9月19日にリリース! 小説『アルケミスト』をモチーフにしながら、ACIDMAN特有のスピリチュアルな世界観が結実した新曲に込めた想いを大木伸夫に聞く

・Superfly、5年目に訪れた転機を語る

・SWEET LOVE SHOWER 2012、速報レポート!

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