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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2012年11月15日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | Accent |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | ACC24272 |
| SKU | 4015023242722 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:12:00
『ハイドン:交響曲三部作』
【曲目】
(1)第6番 ニ長調「朝」
(2)第7番 ハ長調「昼」
(3)第8番 ト長調「晩」
【演奏】
シキスヴァルト・クイケン(指揮)
ラ・プティット・バンド
【録音】
2012年1月モル、ギャラクシー・スタジオ(ベルギー)

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手兵 ラ・プティト・バンドの古楽器アンサンブルによる演奏。2-2-1-1-1のチェンバロ無しの小編成。
全体的に落ち着いた(余裕をもった)雰囲気。ソロが全体的にスタカート気味なので好き嫌いが出てきそう。ソロのアインガンクやトリルなどの装飾がちょうど良い具合に加わっています。
『朝』の第3楽章のトリオのコントラバスのソロの音が弱い(ソロはファゴット!)。第4楽章は極めて遅いテンポに感じてしまう。
『昼』のレチタティーヴォは雄弁。その後のAdagioの歌(やフルートの音色)との対比が鮮やか。アインガンクもお洒落!
『晩』の第1楽章のアンサンブルの軽く爽やかな音が、録音の効果もあり、とても美しい。
全体的に(ソロ楽器に無理にフォーカスさせることのない)自然なままの録音に感じられます。
古楽器による この作品の基準としておけるアルバムのひとつ。チェンバロが省かれているので チェンバロ抜きが条件の方には、要チェックでしょう。