70年代グラム・ロック、クラシック・ロック、80年代ヘヴィ・メタル、パンク・ロックに感化され、独自にコンバインさせたサウンドで日本初登場となるシカゴからの刺客、The Last Vegas。刺激的な存在感を放つフロントマンを中心に、痛快なアメリカン・ロックを聴かせる活きのいい要注目のバンド、最新アルバムを引っ提げ、遂に日本デビュー! プロデューサーにMegadeth、Disturbed、Airbourneを手掛けたJohnny Kを迎えて制作したニュー・アルバム「Bad Decisions」はクラシックなアメリカン・ロック・サウンドが目一杯詰まった作風へと仕上がった。60年代から90年代にかけてのブルース、ロック、メタル、そして00年代のガレージ・ロックにも影響を受けた中に、彼ららしい独自のユニークなサウンドが織り込まれているのが認識できるだろう。70年代のAerosmith、80年代のGuns N' Rosesを彷彿とさせる音に彼ら独特のスパイスを加味、新たな息吹を吹き込んでいる。7曲目の"It Ain't Easy"はDavid Bowieのカヴァー、1972年「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」収録。
発売・販売元 提供資料(2012/10/16)
グラム、クラシック・ロック、ヘヴィ・メタルに感化され、独自にコンバインさせたサウンドで日本初登場となる"シカゴからの刺客"、ザ・ラスト・ヴェガスが日本デビュー!ロックに全てを捧げ、その激情を凝縮した熱き1枚。 (C)RS
JMD(2012/09/10)
ニッキー・シックス(モトリー・クルー)のお気に入りバンドで、ガンズ・アンド・ローゼズのサポート・アクトなども経験済みの5人組(fromシカゴ)がついに日本デビューだ! プロデュースはメガデスやエアボルンを手掛けたジョニーK! 70sグラム・ロックと80sメタルの様式美を踏襲したようなサウンド・スタイルがヤバイの何の! 久しぶりにスター性のある華やかな若手バンドと出会ったぜ!!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)