デュオ～エレーヌ・グリモー&ソル・ガベッタ

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フォーマット	CDアルバム
発売日	2012年10月02日
国内/輸入	輸入
レーベル	DG Deutsche Grammophon
構成数	1
パッケージ仕様	-
規格品番	4790090
SKU	028947900900

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:15:00

『エレーヌ・グリモー&ソル・ガベッタ/デュオ』
【曲目】
シューマン:幻想小曲集作品73
ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調作品38
ドビュッシー:チェロ・ソナタニ短調
ショスタコーヴィチ:チェロ・ソナタニ短調作品40
【演奏】
ソル・ガベッタ (チェロ)
エレーヌ・グリモー (ピアノ)
【録音】
2012年5月22-25日ドイツエッセン、フィルハーモニー

1.[CDアルバム]
1. 1.
  
  Drei Fantasiestucke op. 73: 1. Zart und mit Ausdruck
2. 2.
  
  Drei Fantasiestucke op. 73: 2. Lebhaft, leicht
3. 3.
  
  Drei Fantasiestucke op. 73: 3. Rasch und mit Feuer
4. 4.
  
  Sonata for piano & violoncello No. 1 in E minor op. 38: 1. Allegro non troppo
5. 5.
  
  Sonata for piano & violoncello No. 1 in E minor op. 38: 2. Allegretto quasi Menuetto - Trio
6. 6.
  
  Sonata for piano & violoncello No. 1 in E minor op. 38: 3. Allegro
7. 7.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor: 1. Prologue. Lent, sostenuto e molto risoluto
8. 8.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor: 2. Serenade. Moderement anime
9. 9.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor: 3. Final. Anime, leger et nerveux
10. 10.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor op. 40: 1. Allegro non troppo
11. 11.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor op. 40: 2. Allegro
12. 12.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor op. 40: 3. Largo
13. 13.
  
  Sonata for violoncello & piano in D minor op. 40: 4. Allegro

作品の情報

メイン

ピアノ：エレーヌ・グリモー

チェロ：ソル・ガベッタ

その他

作曲：ロベルト・シューマン、ヨハネス・ブラームス、クロード・ドビュッシー、ドミートリー・ショスタコーヴィチ

商品の紹介

最も情熱的で最も霊感に溢れた美しい二人の女性アーティストによるDUO!

グリモーの初の室内楽アルバム。ロシア系フランス人の両親のもとアルゼンチン生まれたチェリスト、ソル・ガベッタと共演したアルバム。
2011年にクシュタートで行われたメニューイン音楽祭で共演し絶賛を浴びたプログラムと同じチェロとピアノの最重要作品の選曲です。

【ソル・ガベッタ】 1981年、ロシア系フランス人の両親のもとアルゼンチンに生まれる。10歳でアルゼンチンのコンクールで1位、さらにジュネーヴのスイス・ロマンド放送協会賞、モスクワのチャイコフスキー・コンクールでのナターリア・グートマン賞、ミュンヘン国際コンクールでの受賞に輝く。2004年クレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞を受賞し、同年のルツェルン音楽祭でゲルギエフ指揮ウィーン・フィルと共演、高い評価を得る。RCAから4枚のCDを発売ずみ。

【エレーヌ・グリモー】 1969年フランス、エクサンプロヴァンス出身。9歳でエクサンプロヴァンスの音楽院に入学、その後13歳でパリ国立高等音楽院に入学。1984年録音デビュー。DENON, ERATO/TELDECののちDGに移籍。
UNIVERSAL MUSIC/IMS

発売・販売元提供資料（2012/08/23）

なんとも優しく刺激的。2011年のメニューイン音楽祭で共演し、絶賛を浴びたそのコンサートと同じプログラム。更なる進化を求めて、より親密に。グリモーも室内楽への飽くなき探求をしているよう。ただの伴奏ではない、2 つの楽器が美しく昇華する。ブラームスの《チェロ・ソナタ》では、陰影のあるロマンティックなメロディを繊細に歌い、ガベッタのふくよかな音色がピアノに乗って躍動。これぞ美しき競演。
intoxicate (C)上村友美絵

タワーレコード（vol.101（2012年12月10日発行号）掲載）