これはまさに、ヒップホップ、ソウル、ジャズ~クラシックまで、全てを超越する「音の一大叙情詩」と言うにふさわしい!世界のどこにも無い、日本人ならではの感性で生む美しい音楽。「銀河鉄道の夜」をモチーフにしたPVが話題を呼んだ、ムームのヴォーカルも琴線に触れる感動的な(1)や、サム・オック参加の(5)など、世界に誇る鬼才ならではの作品に!
タワーレコード(2012/11/06)
日本が世界に誇る鬼才、Hidetake Takayamaが2年半ぶりにセカンド・アルバムをリリース。HIP HOP&SOULからJAZZ、CLASSIC、ELECTRONICA、現代音楽まで、音楽ジャンルの壁を超えて国内外から数多くの有力ヴォーカリストが参加。一大叙事詩がここに完成。 (C)RS
JMD(2012/10/11)
〈IN YA MELLOW TONE〉シリーズの常連クリエイターが放つ2年ぶり2枚目のソロ作は、アレンジャーとしての才能が前面に出た一枚。管弦楽器をふんだんに盛り込んだアンサンブルは息を呑む美しさで、サム・オックの歌声が舞う“Fly”はジャザノヴァらに繋がる超一級のクロスオーヴァー・ソウルだし、ムームのシラ嬢が歌う2曲もエモーショナルな展開にひたすら圧倒される。メロディック・ビーツ好きならば必聴!
bounce (C)北野創
タワーレコード(vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)