GOOD ROCKS! Vol.31

構成数 : 1枚

Superfly(表紙巻頭22ページ大特集)
2012年は彼女にとってデビュー5周年を迎えるメモリアルイヤー。その中で4枚目のアルバム『Force』が完成。初回限定盤には今作の収録曲を完全に再現したライブ盤が付いてます。それには先日開催されたファンクラブツアーの模様が収録されているとの事。彼女がこの企画にどのような想いを込めていたのか?昨年のライブツアーの感想を聞きながら、このアルバム到達までの話を伺った。

The Birthday(裏表紙12ページ特集)
『VISION』と名付けられた今作、その言葉どおり、はっきりくっきりとビジョンが定められたアルバムだという気がした。とにかく全編を通して、今まで以上に音が生きていて、うねっていて……まるで1つの表現物のようである。とてつもないグルーヴが軽やかに炸裂させられている。今まで同様、記憶を掘り下げるように話してくれたし、本当に''百聞は一聴くにしかず''だとあらためて思ったインタビュー。

矢井田瞳(8ページ特集)
ニューシングル『もぎたての憂鬱』がリリースされました。イントロからギターのリフが最高にカッコ良いです! またどこかノスタルジックに思えるメロディーに ''「そのうちやる」っていつなんだ''、''大したリスクも背負わないで 一体何が出来るの''など自分自身を見つめ直すようなグサグサと心に突き刺さる歌詞。ギターロック全開でソリッドな仕上がり。今回のインタビューではシングル『もぎたての憂鬱』の事を中心にお話を伺い、次号では表紙巻頭でニューアルバムの内容などをタップリと伺おうと思ってます。

持田香織(10ページ特集)
この夏にサードアルバム『manu a manu』が完成。今回も多彩なミュージシャン達(ミト・クラムボン/中島ノブユキ/半野善弘/大橋トリオ/大谷友介/おおはた雄一)と作り上げたとの事。またアルバムタイトル曲『manu a manu』では持田さん自身によるピアノ演奏に挑戦するなど、聴き所が沢山。このアルバムに込めた想いや最近の心境などをお聞きしました。

中川翔子(10ページ特集)
今年デビュー10周年を迎えたしょこたんこと中川翔子さんです。ミニアルバム『nsum～中川翔子がうたってみた!～』をリリース。今回はヒャダイン、DECO*27など新進気鋭の今もっとも旬なクリエーターを迎え、バラエティーの富んだ作品に仕上がってます。新しいステージに突入した彼女のインタビューをどうぞ!

サンボマスター/福原美穂/SEBASTIAN X

NEW MUSIC
INORAN/小林太郎/OKAMOTO'S/Rake/佐伯ユウスケ/蟲ふるう夜に/THE CHERRY COKE$/東京カランコロン/Nothing's Carved In Stone/ビックポルノ

連載
沢井美空/Goog Coming