キリンジの2年2ヶ月ぶり(2012年時)通算9枚目となるオリジナル・アルバム。原発事故をテーマとし、その自戒も込めたメッセージ性が高く評価された「祈れ呪うな」、大切な人へ贈る、優しい気持ちの詰まったミディアム・ナンバー「涙にあきたら」の両配信限定シングル他を収録。2004年以来、約8年振りにプロデューサーの冨田恵一が参加。 (C)RS
JMD(2012/10/02)
礼賛のデビュー盤「キリンジ」から15年。ハイセンスかつハイクオリティーなポップミュージックを、独自のセンスとアレンジで世に送り続けているキリンジが前作『BUOYANCY』以来、2年2ヶ月ぶりとなる9thオリジナルアルバムを完成させた。原発事故をテーマとし、その自戒も込めたメッセージ性が高く評価された「祈れ呪うな」、大切な人へ贈る、優しい気持ちの詰まったミディアムナンバー「涙にあきたら」の両配信限定シングル、躍動する美しい楽器のアンサンブルとエネルギーに満ちた旋律、色彩豊でブリージンなハーモニーで展開するドラマチックに開かれた爽快ナンバー「TREKKING SONG」他全9曲収録。さらに、M1「早春」では、冨田恵一がストリングスのアレンジで参加。郷愁を誘う壮大で優雅なストリングのアレンジで、キリンジが描き出す芳醇な世界は、幅広い音楽ファンの耳と心を捉えること必至です。初回盤はビデオクリップ4曲などを収録したDVD付!
コロムビア
発売・販売元 提供資料(2012/10/01)
2年2か月ぶりのニュー・アルバム。冨田恵一のストリングス・アレンジが雄大な旋律を精緻に彩る“早春”、兄・堀込高樹がガット・ギターや12弦ギターなどを弾き分けた配信シングル“祈れ呪うな”など、一聴した感じは大らか、でも精巧な作りの曲が多い。そのなかで、一つ一つの言葉を噛み締めるように歌う“今日の歌”、軽快なテンポの“荊にくちづけを”など弟・泰行の曲が全体の風通しを良くしている。
bounce (C)岡村詩野
タワーレコード(vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)