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超訳百人一首 うた恋い。 4 [Blu-ray Disc+CD]<完全生産限定版>

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在庫状況 について

フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2012年12月26日
国内/輸入 国内
レーベルアニプレックス
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ANZX-6147
SKU 4534530060969

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:48:00
製作委員会:和歌恋製作委員会 製作委員会:和歌恋製作委員会

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 カラー
    画面サイズ 16:9
    映像方式 1080p
    動画規格 H.264/MPEG-4 AVC
    オリジナル言語 日本語
    オリジナル音声方式 リニアPCM
    オリジナル音声方式 リニアPCMステレオ
    1. 1.
      超訳百人一首 うた恋い。 第7話 義孝と源保光の娘 藤原義孝/高内侍と道隆 儀同三司母
      00:24:00
    2. 2.
      超訳百人一首 うた恋い。 第8話 末の松山 清原元輔/実方と諾子 藤原実方朝臣
      00:24:00
  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      秋の田の かりほのいほの とまをあらみ わが衣手は つゆにぬれつつ
      00:00:10
    2. 2.
      春過ぎて 夏来にけらし 白たへの 衣ほすてふ 天の香具山
      00:00:09
    3. 3.
      あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を ひとりかもねむ
      00:00:11
    4. 4.
      田子の浦に うちいでてみれば 白たへの 富士の高ねに 雪は降りつつ
      00:00:09
    5. 5.
      奥山に もみぢふみわけ 鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき
      00:00:10
    6. 6.
      かささぎの わたせる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける
      00:00:11
    7. 7.
      天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも
      00:00:09
    8. 8.
      わがいほは 都のたつみ しかぞ住む 世をうぢ山と 人はいふなり
      00:00:09
    9. 9.
      花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせし間に
      00:00:10
    10. 10.
      これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
      00:00:09
    11. 11.
      わたの原 八十島かけて こぎいでぬと 人には告げよ あまのつりぶね
      00:00:10
    12. 12.
      あまつ風 雲のかよひ路 ふきとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ
      00:00:11
    13. 13.
      筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて ふちとなりぬる
      00:00:11
    14. 14.
      みちのくの しのぶもぢずり たれゆゑに 乱れそめにし われならなくに
      00:00:09
    15. 15.
      きみがため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ
      00:00:10
    16. 16.
      立ち別れ いなばの山の みねにおふる まつとし聞かば 今帰り来む
      00:00:11
    17. 17.
      ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは
      00:00:10
    18. 18.
      住の江の 岸による波 よるさへや 夢のかよひ路 人めよくらむ
      00:00:11
    19. 19.
      難波潟 みじかきあしの ふしの間も あはでこの世を すぐしてよとや
      00:00:10
    20. 20.
      わびぬれば 今はた同じ 難波なる みをつくしても あはむとぞ思ふ
      00:00:09
    21. 21.
      今来むと いひしばかりに 長月の ありあけの月を 待ちいでつるかな
      00:00:09
    22. 22.
      ふくからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を あらしといふらむ
      00:00:09
    23. 23.
      月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ わが身ひとつの 秋にはあらねど
      00:00:10
    24. 24.
      このたびは ぬさもとりあへず 手向山 もみぢのにしき 神のまにまに
      00:00:09
    25. 25.
      名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人に知られで くるよしもがな
      00:00:11
    26. 26.
      小倉山 みねのもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ
      00:00:10
    27. 27.
      みかの原 わきて流るる 泉川 いつ見きとてか 恋しかるらむ
      00:00:10
    28. 28.
      山里は 冬ぞさびしさ まさりける 人めも草も かれぬと思へば
      00:00:10
    29. 29.
      心あてに 折らばや折らむ 初霜の おきまどはせる 白菊の花
      00:00:09
    30. 30.
      ありあけの つれなく見えし 別れより あかつきばかり うきものはなし
      00:00:10
    31. 31.
      朝ぼらけ ありあけの月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪
      00:00:10
    32. 32.
      山川に 風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ もみぢなりけり
      00:00:10
    33. 33.
      ひさかたの 光のどけき 春の日に しづ心なく 花の散るらむ
      00:00:10
    34. 34.
      たれをかも 知る人にせむ 高砂の 松も昔の 友ならなくに
      00:00:09
    35. 35.
      人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
      00:00:10
    36. 36.
      夏の夜は まだよひながら 明けぬるを 雲のいづこに 月やどるらむ
      00:00:09
    37. 37.
      しらつゆに 風のふきしく 秋の野は つらぬきとめぬ 玉ぞ散りける
      00:00:10
    38. 38.
      忘らるる 身をば思はず ちかひてし 人の命の をしくもあるかな
      00:00:09
    39. 39.
      あさぢふの 小野のしの原 忍ぶれど あまりてなどか 人の恋しき
      00:00:09
    40. 40.
      忍ぶれど 色にいでにけり わが恋は ものや思ふと 人の問ふまで
      00:00:10
    41. 41.
      恋すてふ わが名はまだき 立ちにけり 人知れずこそ 思ひそめしか
      00:00:10
    42. 42.
      ちぎりきな かたみにそでを しぼりつつ 末の松山 波こさじとは
      00:00:10
    43. 43.
      あひ見ての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり
      00:00:10
    44. 44.
      あふことの 絶えてしなくは なかなかに 人をも身をも うらみざらまし
      00:00:10
    45. 45.
      あはれとも いふべき人は 思ほえで 身のいたづらに なりぬべきかな
      00:00:10
    46. 46.
      由良の門を わたる舟人 かぢをたえ ゆくへも知らぬ 恋の道かな
      00:00:10
    47. 47.
      八重むぐら しげれる宿の さびしきに 人こそ見えね 秋は来にけり
      00:00:09
    48. 48.
      風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな
      00:00:09
    49. 49.
      みかきもり ゑじのたく火の 夜は燃え 昼は消えつつ ものをこそ思へ
      00:00:10
    50. 50.
      君がため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな
      00:00:11
    51. 51.
      かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしもしらじな 燃ゆる思ひを
      00:00:11
    52. 52.
      明けぬれば くるるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな
      00:00:09
    53. 53.
      なげきつつ ひとりぬる夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る
      00:00:09
    54. 54.
      忘れじの 行く末までは かたければ けふを限りの 命ともがな
      00:00:10
    55. 55.
      滝の音は たえて久しく なりぬれど 名こそ流れて なほ聞こえけれ
      00:00:10
    56. 56.
      あらざらむ この世のほかの 思ひ出に 今ひとたびの あふこともがな
      00:00:10
    57. 57.
      めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
      00:00:10
    58. 58.
      ありま山 猪名の笹原 風吹けば いでそよ人を 忘れやはする
      00:00:09
    59. 59.
      やすらはで ねなましものを さよふけて 傾くまでの 月を見しかな
      00:00:11
    60. 60.
      大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立
      00:00:10
    61. 61.
      いにしへの 奈良の都の 八重ざくら けふ九重に にほひぬるかな
      00:00:10
    62. 62.
      夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
      00:00:11
    63. 63.
      今はただ 思ひたえなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな
      00:00:09
    64. 64.
      朝ぼらけ 宇治の川ぎり たえだえに あらはれわたる 瀬々のあじろ木
      00:00:10
    65. 65.
      うらみわび ほさぬそでだに あるものを 恋にくちなむ 名こそをしけれ
      00:00:10
    66. 66.
      もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし
      00:00:09
    67. 67.
      春の夜の 夢ばかりなる たまくらに かひなく立たむ 名こそをしけれ
      00:00:10
    68. 68.
      心にも あらでうき世に ながらへば 恋しかるべき 夜半の月かな
      00:00:10
    69. 69.
      あらしふく 三室の山の もみぢ葉は 竜田の川の にしきなりけり
      00:00:10
    70. 70.
      さびしさに 宿を立ちいでて ながむれば いづこも同じ 秋の夕ぐれ
      00:00:09
    71. 71.
      夕されば 門田の稲葉 おとづれて あしのまろやに 秋風ぞふく
      00:00:10
    72. 72.
      音に聞く 高師の浜の あだ波は かけじやそでの ぬれもこそすれ
      00:00:10
    73. 73.
      高砂の 尾のへの桜 咲きにけり とやまのかすみ 立たずもあらなむ
      00:00:11
    74. 74.
      うかりける 人を初瀬の 山おろしよ はげしかれとは 祈らぬものを
      00:00:09
    75. 75.
      ちぎりおきし させもがつゆを 命にて あはれことしの 秋もいぬめり
      00:00:10
    76. 76.
      わたの原 こぎいでて見れば ひさかたの 雲居にまがふ おきつ白波
      00:00:10
    77. 77.
      瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われてもすゑに あはむとぞ思ふ
      00:00:10
    78. 78.
      淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に いく夜ねざめぬ 須磨の関守
      00:00:09
    79. 79.
      秋風に たなびく雲の たえ間より もれいづる月の かげのさやけさ
      00:00:09
    80. 80.
      長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れてけさは ものをこそ思へ
      00:00:11
    81. 81.
      ほととぎす 鳴きつるかたを ながむれば ただありあけの 月ぞ残れる
      00:00:09
    82. 82.
      思ひわび さても命は あるものを うきにたへぬは なみだなりけり
      00:00:10
    83. 83.
      世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる
      00:00:10
    84. 84.
      ながらへば またこのごろや しのばれむ うしと見し世ぞ 今は恋しき
      00:00:11
    85. 85.
      夜もすがら もの思ふころは 明けやらで ねやのひまさへ つれなかりけり
      00:00:10
    86. 86.
      なげけとて 月やはものを 思はする かこち顔なる わが涙かな
      00:00:10
    87. 87.
      むら雨の つゆもまだ干ぬ まきの葉に きり立ちのぼる 秋の夕ぐれ
      00:00:11
    88. 88.
      難波江の あしのかりねの 一よゆゑ みをつくしてや 恋ひわたるべき
      00:00:10
    89. 89.
      玉のをよ たえなばたえね ながらへば 忍ぶることの よわりもぞする
      00:00:10
    90. 90.
      見せばやな 雄島のあまの そでだにも ぬれにぞぬれし 色は変はらず
      00:00:11
    91. 91.
      きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに 衣かたしき ひとりかもねむ
      00:00:10
    92. 92.
      わがそでは 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし
      00:00:12
    93. 93.
      世の中は 常にもがもな なぎさこぐ あまのをぶねの 綱手かなしも
      00:00:09
    94. 94.
      み吉野の 山の秋風 さよふけて ふるさと寒く 衣うつなり
      00:00:10
    95. 95.
      おほけなく うき世の民に おほふかな わが立つそまに すみ染めのそで
      00:00:10
    96. 96.
      花さそふ あらしの庭の 雪ならで ふりゆくものは わが身なりけり
      00:00:11
    97. 97.
      来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ
      00:00:10
    98. 98.
      風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは みそぎぞ夏の しるしなりける
      00:00:09
    99. 99.
      人もをし 人もうらめし あぢきなく 世を思ふゆゑに もの思ふ身は|ももしきや 古きのきばの しのぶにも なほあまりある 昔なりけり
      00:00:22

作品の情報

あらすじ
いにしえの人々によって紡がれた31文字の恋歌。メールや電話のない時代、それでもみんな恋をして、想いを伝えていた。藤原定家によって編纂され、「百人一首」として後世に伝えられた多彩な和歌の世界が「超訳百人一首」として再び現代によみがえる。

メイン
声の出演: 梶裕貴

その他
原作: 杉田圭
作画監督: つなきあき(キャラクターデザイン)
音楽[映画制作用]: 光田康典桐岡麻季
声の出演: 諏訪部順一早見沙織

制作国:日本
制作年:2012
公開年:2012

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