2011年リリースされたデビューアルバム『GO WITH ME』は本国アメリカで高い評価を受けたのを始め、国内盤がリリースされていないにも関わらず、ここ日本でもシューゲイザー/ギターポップファンからの注目を集め、各音楽メディアでも絶賛の嵐となったシーポニー。その収録曲でありアルバム冒頭を飾った『DREAMING』はピッチフォークでフィーチャーされ、大学のラジオ局でヘヴィー・プレイとなった。待望のセカンド・アルバム『FALLING』は、彼らの専売特許とも言える太陽が溢れ出すようなサウンドに、ライヴショーで培ってきたロック本来のエネルギーを組み入れ、繊細なギターと複雑なステップを刻みながらも柔らかなパーカッションによって愛嬌がありつつも上品な作品となっている。またオリンピアの有名なダブ・ナーコティック・スタジオのエンジニアと制作したことによって、より豊富なサウンドを手に入れたことには、前作のファンも喜ばずにはいられないはずだ。
発売・販売元 提供資料(2012/08/27)
昨年発表の『Go With Me』がロングセラーを記録するなか、シアトル出身の3人組より2作目が到着しました。いわゆるビーチ・ポップなサウンドからよりネオアコ~トゥイー・ポップ方向にシフトしており、残響音に至るまで、どこもかしこもノスタルジックでアンニュイな雰囲気! 渋谷系を思い出させる脱力しまくった女性ヴォーカルも、ジャケの感じも、文系男子(女子も)はこういうのに弱いでしょ!?
bounce (C)小泉いな子
タワーレコード(vol.348(2012年9月25日発行号)掲載)