40年以上(2012年時)の活動歴を誇るロック・レジェンド、KISSの3年ぶり(同)通算20作目となるスタジオ・アルバム。先行デジタル・シングル「ヘル・オア・ハレルヤ」をはじめ、バンドがデビュー当初の原点に立ち返ったかのような「フリーク」、アリーナ・アンセム「オール・フォー・オブ・ザ・ラヴ・オブ・ロックンロール」他を収録。 (C)RS
JMD(2012/10/19)
もはや説明不要のモンスター・バンド、KISSの通産20作目のスタジオ・アルバム。プロデュースは前作同様、Paul Stanley、そしてSystem Of A Down、U2、No Doubt他のスタジオ・ワークで重厚なキャリアを誇る実力派Gregg Collinsが共同プロデュースとミックスを担当。デビュー当時のストレートでエッジの効いた外連味のないハード・ロック・サウンドに今日的なへヴィネスを加え、20作目の節目にふさわしい、モンスター級にパワフルな作品。
ユニバーサル
発売・販売元 提供資料(2012/09/06)
結成40周年目に放たれた3年ぶりの新作! 前々作以降に加入したトミー・セイヤー&エリック・シンガーがここへきて完全に溶け込み(両者のリード・ヴォーカル曲が素晴らしい!)、ヘヴィーでポップなお馴染みのキッス・スタイルに、モダンな要素を注入している。そう、ただの焼き直しではない現在進行形のサウンドを披露し、新たなディケイドへの期待を膨らませてくれるのだ! 演奏もメイクのノリも絶好調だぜ!!
bounce (C)山口コージー
タワーレコード(vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)
【KISS】久しぶりの国内盤~もちろん限定3Dジャケットの方~を買わずにはいられない!!
音は聴けば解るさ、それが -KISS ARMY- だよね♪
いずれは≪輸入盤≫も買うと思いますけど(笑)