Julian Hamilton(vo)、Kim Moyes(ds, keys)によって2003年にオーストラリアのシドニーで結成されたエレクトロニック・デュオThe Presets。2005年にアルバム『Beams』でデビュー。2008年『Apocalypso』がオーストラリアのチャート1位、"ベスト・ダンス・リリース"、"ベスト・グループ"、"アルバム・オブ・ジ・イヤー"を獲得。"アルバム・オブ・ジ・イヤー"を獲得した初のエレクトロ・アクトとなり、一躍オーストラリアを代表する存在に認められた。本国では特にそのメロディ性が高く評価されており、HamiltonとMyesの作曲コンビはエレクトロ勢としては異例の"ソングライター・オブ・ジ・イヤー"も獲得している。The Dissociatives「Much Preferred Customers」、Silverchair「Straight Lines」、Sarah Blasko「Hold On My Heart」、Kings of Leon「Closer」等のリミックス・ワークでも話題を集め、ワールドワイドな飛躍が今作に期待される。全曲セルフ・プロデュース。ミックスにThe Kooks、The Thrills、Beck、Supergrass、Air等を手掛けたTony Hofferを起用。
発売・販売元 提供資料(2012/08/14)
キャニオンズ、レディホーク、ヴァン・シー、テイム・インパラと良質な作品が相次いでいるモデュラーから、4年の沈黙を破ってプリセッツが新作をリリースした。スターターとなる“Youth In Trouble”こそアンダーワールド好きにも推したい疾走テクノ・チューンだが、基本はソングライティング力を活かした翳りのあるエレポップ。ところどころで壮大なコード進行が挿まれ、緩急のある流れがとてもイイ。
bounce (C)青木正之
タワーレコード(vol.350(2012年11月25日発行号)掲載)