クラシック

アレッサンドロ・ロッラ: 3つのヴァイオリン協奏曲

パオロ・ギドーニ、コンセルヴァトーリオ・ディ・マントヴァ室内管弦楽団

★★★★★

0.0

カスタマーズボイスを見る

・在庫状況について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

〈オンライン限定〉25日間連続開催！全品15%ポイント還元キャンペーン

開催期間：2024年6月21日(金)0:00～7月15日(月・祝)23:59まで！[※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]

オンラインキャンペーン価格

クラシックスペシャルプライス15％オフ

商品の情報

フォーマット	CD
構成数	1
国内/輸入	輸入
パッケージ仕様	-

発売日	2012年10月23日
規格品番	CDS714
レーベル	Dynamic
SKU	8007144607142

作品の情報

メイン

演奏者

：

パオロ・ギドーニ (ヴァイオリン, 指揮)

管弦楽

：

コンセルヴァトーリオ・ディ・マントヴァ室内管弦楽団

その他

作曲

：

アレッサンドロ・ロッラ

商品の紹介

イタリアのパヴィアで生まれたアレッサンドロ・ロッラ(1757-1841)は、その生涯におよそ600曲の作品を残し、またイタリアにおける弦楽器の奏法の向上に非常に貢献した人として知られています。彼はミラノでヴィオラとヴァイオリンを学び、1782年から1801年までパルマの王立管弦楽団などで演奏、1802年からはミラノ・スカラ座のコンサート・マスターに就任します。同時に教師としても活躍し、数多くの門下生を育てあげました。そんな彼の作品には、当然ヴァイオリンとヴィオラのためのものが多く、L. インツァギとL. A. ビアンキが作成した作品目録によると、協奏曲だけでもヴァイオリンが20曲ほど、ヴィオラが15曲あるとされています。これらはどれも、スコア自体はシンプルですが、当時の慣例に従い、演奏者はスコアから多くのことを読み取る力を要求され、同じ曲を演奏したとしても、装飾、フレージング、カデンツァなどでの独自性を求められるという、古典派の協奏曲とは違う楽しさがあるものです。
ナクソス・ジャパン

発売・販売元提供資料（2012/08/08）

収録内容

構成数 | 1枚

合計収録時間 | 01:00:00

【曲目】
アレッサンドロ・ロッラ:
1-3.ヴァイオリン協奏曲変ロ長調
4-6.ヴァイオリン協奏曲ニ長調
7-9.ヴァイオリン協奏曲イ長調 ※世界初録音
【演奏】
パオロ・ギドーニ(ヴァイオリン&指揮)
コンセルヴァトーリオ・ディ・マントヴァ室内管弦楽団
【録音】
2011年10月マントヴァ

1.

[CD]
- 1.
  
  Violin Concerto in B flat major: Allegro
- 2.
  
  Violin Concerto in B flat major: Romance
- 3.
  
  Violin Concerto in B flat major: Rondo. Allegro
- 4.
  
  Violin Concerto in D major: Allegro
- 5.
  
  Violin Concerto in D major: Largo staccato
- 6.
  
  Violin Concerto in D major: Rondo. Allegretto
- 7.
  
  Violin Concerto in A major: Allegro
- 8.
  
  Violin Concerto in A major: Andante sostenuto scherzoso
- 9.
  
  Violin Concerto in A major: Rondo polonese moderato