クラシック
SACD

シューマン&グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 [SACD[SHM仕様]]<生産限定盤>

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販売価格

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在庫状況 について

フォーマット SACD
発売日 2012年10月31日
国内/輸入 国内
レーベルDecca
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCGD-9039
SKU 4988005731401

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:08

  1. 1.[SACD]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso
      00:14:34
    2. 2.
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo(Andante grazioso)
      00:05:23
    3. 3.
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace
      00:10:16
    4. 4.
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第1楽章:Allegro molto moderato
      00:13:36
    5. 5.
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第2楽章:Adagio
      00:06:43
    6. 6.
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品16 第3楽章:Allegro moderato molto e marcato
      00:10:26

作品の情報

メイン
アーティスト: ラドゥ・ルプー

その他

商品の紹介

1945年ルーマニア生まれ、"リパッティの再来""千人にひとりのリリシスト"と謳われるラドゥ・ルプーが28歳(1973年時)の時に録音した、シューマン&グリーグのピアノ協奏曲を収録。リリシズムとダイナミズムが横溢し、またファンタジーに富んだ至上の名演。デッカのオリジナル・アナログ・マスターよりクラシック・サウンドにて2012年DSD化。 (C)RS
JMD(2012/09/10)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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鋭く鮮やかなピアノタッチで、シューマンとグリーグの名曲をリアルに表現している。
2025/06/15 まささん
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皆さんが仰る通りルプーのタッチが素晴らしいですね。プレヴィンの伴奏ロンドン交響楽団、録音も良くこの名盤を沢山の方々に聴いて欲しいです。
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Deccaの優秀録音✕プレヴィンの当たり年✕千人に一人のリリシスト=星5つ!
エンジニアは「録音の神様」と讃えられたケネス・ウィルキンソン。ロケーションは、これまた音響に優れたキングスウェイ・ホールである。
録音は1973年。この年はプレヴィンの当たり年である。ディスコグラフィを確認すると、1月には完全全曲版の世界初録音として知られるラフマニノフ:交響曲第2番を、9月にはホルスト:惑星をEMIに録音している他、現在でも聴かれる名盤を矢継ぎ早に世に放っている。当盤でも、各楽器を巧みにドライブし、豊かな抒情を感じさせるものになっている。
そしてルプーのリリシストぶりと曲調が、これまた渾然一体となっている。キリリと引き締まった音色とタッチは、特にグリーグと相性が良い。北欧情緒というべきヒンヤリとした質感に、体感温度が10℃は下がること請け合いだ。
これは永遠の名盤である。文句なしの星5つ!
2022/12/09 楽長さん
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