小西康陽プロデュースによるジャズ・アルバム。
彼女のルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、1960年代当時歌っていたジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァー。アルバムのプロデュース&アレンジは小西康陽が担当。「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」、「サマータイム 」など 八代ならではのジャズに酔いしれる名盤。
タワーレコード(2024/06/26)
"演歌の女王"八代亜紀が歌う、初の本格ジャズ・アルバム。彼女のルーツであるクラブ・シンガー時代に思いを馳せ、1960年代当時歌っていたジャズ・スタンダードや歌謡曲等の「流行歌」をジャズ・アレンジでカヴァー。アルバムのプロデュース&アレンジは、小西康陽が担当。八代ならではのジャズを聴かせる作品。 (C)RS
JMD(2012/08/16)
ナイトクラブでの下積み時代に立ち返ったという、小西康陽プロデュースによるジャズ・アルバム。ギターを中心とした最小限の演奏をバックに、スタンダードや当時の流行歌を歌う彼女の憂いのあるハスキー・ヴォイスには、歌手を志すきっかけとなったジュリー・ロンドンばりの艶と情感があってディープに酔わされてしまう。演歌でも素晴らしいけど、ジャズを歌っても凄く上手くてホント良いシンガーですね!
bounce (C)ダイサク・ジョビン
タワーレコード(vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)
が、プロデュースに疑問が残る。
"r"の発音が悪くとても気になる。
残念!