| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2024年09月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| レーベル | Mercury |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | UCCD-4729 |
| SKU | 4988005731753 |
構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:14:05
【曲目】
フェリックス・メンデルスゾーン
1) 序曲《フィンガルの洞窟》 作品26
2) 交響曲 第3番 イ短調 作品56《スコットランド》
3) 交響曲 第4番 イ長調 作品90《イタリア》
【演奏】
ロンドン交響楽団(1) 2) )
ミネソタ管弦楽団(3) )
指揮:アンタル・ドラティ(1) 2) )
スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ(3) )
【録音】
1956年7月 ロンドン(1) 2) )、1961年11月 ミネアポリス(3) )

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私の目的は、ドラティさんの演奏の2曲でした。
どちらも 骨太で骨格がむき出しで見える瞬間のある、無骨な演奏。『フィンガル』は荒波がぶつかる風景とピッタリなのですが、『スコットランド』は 冷帯の草丈の低い草原の風景ではなく、海岸線の、そう フィンガルの洞窟の風景に戻っちゃって… まぁどちらもスコットランドだから 間違いではないのですが(笑)
最後のマエストーゾのところの弦楽器の音の潰れがめちゃ残念です。
私的にオマケの スクロヴァチェフスキーさんの『イタリア』はドラティさんと正反対。明るい光あふれる風景になっていました。
指揮者が2人なので、曲で選ぶ方が多いディスクかな? 指揮者の違いが 面白いCDです。