「ラップトップ1台でパンク界に撲り込み!」のキャッチフレーズと共に衝撃のデビューを飾ってから早7年。クラブ・ミュージック革命児による3年振り3作目。ヴィタリックが得意とするレイヴィーなトラック群は徹底的に暴力性を高め、スウィートな歌モノでは甘美性を深く探求したサウンドが更に磨かれています。EDMブームに真っ向から立ち向かう威勢のいい快作!
タワーレコード(2012/10/29)
クラブ・ミュージック界の革命児"ヴィタリック"の3年ぶりの(2012年時)となるサード・アルバム。新次元ダンスミュージック・サウンドが爆発! (C)RS
JMD(2012/08/16)
クラブ・ミュージック界の革命児"ヴィタリック"が3年振りのサード・アルバムをリリース!「ラップトップ1台でパンク界に殴り込み!」-2005年、このキャッチフレーズと共に衝撃のデビュー・アルバム『オーケー・カウボーイ』を発表したヴィタリック。「マイ・フレンド・ダリオ」、「ラ・ロック01」などのキラーチューンが世界各国のDJ達によってプレイされ、楽曲はたちまちクラブ・アンセム化し、ダンス・シーンはヴィタリック一色に染まった。ジャスティス等に代表されるフレンチ・エレクトロ・シーンはヴィタリックがいなければ誕生していなかっただろうとまで言われている。09年、2作目となる『フラッシュモブ』はヴィタリック自身が「壮大なテクノで、ダンスフロア受けする曲を作りたかったんだ」と語る通り、ディスコとテクノを融合させた強烈なサウンドを展開。フジロック'05、エレグラ'05、サマソニ'07、10年のトゥー・メニー・DJズとのダブルヘッドライナー公演、ソニックマニア'11の来日公演ではフロアを一瞬にして歓喜の渦に巻き込み、クラブ、ロックなどジャンルの壁を超え多くのファンに支持されている。
Hostess
発売・販売元 提供資料(2012/07/25)
テクノとエレクトロを掛け合わせた独特な作風で人気のフランス出身アクト、ヴィタリックによる3年ぶり3枚目となるオリジナル・アルバムが出た! 今回はいままででいちばんテンションが高いんじゃないかと思わせるほど、ダイナミックかつレイヴィーな展開を見せている。特に先行配信されている“No More Sleep”や“Stamina”あたりはバキバキな仕上がりで容赦ない。パワフル&エネルギッシュ!
bounce (C)池田謙司
タワーレコード(vol.349(2012年10月25日発行号)掲載)