トム・クレルによるソロ・プロジェクト"ハウ・トゥ・ドレス・ウェル"のセカンド・アルバム。本作は、ブルックリン、シカゴ、ナッシュヴィル、そしてロンドンを横断しながら15カ月にかけてレコーディング。共同プロデューサーに、ザ・エックス・エックスのデビュー作をプロデュースしたことでも知られるロディ・マクドナルドを迎えた渾身の1枚! (C)RS
JMD(2012/08/16)
R&B、サイケデリック、ドローン・ミュージックを昇華させたドリーミーなサウンドが国内外の早耳系メディアで話題となっている"ハウ・トゥ・ドレス・ウェル"が、スミス・ウエスタンズやウォッシュト・アウト擁する<Weird World>から2ndアルバムをリリース!NYブルックリンからベルリンに活動を移したばかりのトム・クレルによるソロ・プロジェクト。10年リリースのデビュー作『ラヴ・リメインズ』がPitchforkで8.7点(ベスト・ニュー・ミュージック獲得!)、Drowned In Soundで9/10点を獲得するなど高評価を獲得。11年12月にはアクティブ・チャイルド共に来日公演を敢行し、好評を博した。本作は、ブルックリン、シカゴ、ナッシュヴィル、そしてロンドンを横断しながら15カ月にかけてレコーディング。共同プロデューサーにザ・エックス・エックスのデビュー作をプロデュースしたことでも知られるロディ・マクドナルドを迎えた渾身の1枚!
発売・販売元 提供資料(2012/07/27)
ブルックリンからベルリンへと活動の拠点を移したトム・クレルによるソロ・プロジェクトの、2年ぶりとなる2枚目のフル・アルバム。ウォッシュト・アウトも所属するドミノ傘下のウィアード・ワールドに移籍し、XXの初作を手掛けたロディ・マクドナルドを共同プロデューサーに迎えたのも話題だ。煌びやかさを徹底的に排除した狂気的なサウンドメイクは、ウィッチ・ハウスのお手本と呼ぶべきもの。ただ、そんな狭いシーンに閉じ込めておくには惜しすぎる逸品で、アトモスフェリックな歌モノ作品という点から、ジェイムズ・ブレイクやセバスチャン・テリエと並べて聴くことも可能だし、R&Bとして楽しむこともできる。そんなカテゴライズしにくい感じが非常にイマっぽい。
bounce (C)武田晃
タワーレコード(vol.348(2012年9月25日発行号)掲載)