米ボストン出身の4人組バンド、ボーイズ・ライク・ガールズのサード・アルバム。フロントマン、マーティンがセルフ・プロデュース。バンドとしても人間としても大きく成長し、これまでの彼らの甘酸っぱい青春パンクをベースにしながらもパンクというジャンルを飛び越えたジャンル・レスでより王道なポップ/ロック・サウンドにアプローチした作品。 (C)RS
JMD(2012/11/17)
米ボストン出身、ボーイズ・ライク・ガールズの3作目となるアルバム。前2作はフィジカルで100万枚、デジタル800万、計900万枚の売り上げを誇り、6曲もの楽曲をUSトップ40ラジオ・チャートに叩き込む。デビュー作『ボーイズ・ライク・ガールズ』はゴールド・ディスクを獲得し、2ndアルバム『ラヴ・ドランク』ではテイラー・スウィフトと共演した楽曲「トゥー・イズ・ベター・ザン・ワン」が全米シングル・チャートで18位にランクインし、プラチナム・ソングに認定。現在facebook上のファン数は450万人に達する。今作はバンドのフロントマン、マーティンによるセルフ・プロデュース作品。長年に渡る楽曲制作やワールド・ツアーを経て、バンドとしても人間としても大きく成長し、今までの彼らの甘酸っぱい青春パンクをベースにしながらもパンクというジャンルを飛び越えたジャンル・レスでより王道なポップ/ロック・サウンドにアプローチした作品になりそうだ。
発売・販売元 提供資料(2012/07/27)
パンク/エモ・シーンから飛び出し、より広いファン層を獲得したボーイズ・ライク・ガールズ。マーティン・ジョンソン(ヴォーカル/ギター)のセルフ・プロデュースで完成させた3年ぶりの新作でも、〈ポップであること〉をとことん追求している。持ち前の甘いメロディーを前に出しながら、演奏の疾走感よりもアレンジの妙で勝負。カントリー曲やオーケストラを使ったバラードに野心が窺える。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.351(2012年12月25日発行号)掲載)