クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年08月25日
国内/輸入 輸入
レーベルSupraphon
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 SU4107
SKU 099925410728

構成数 : 4枚
合計収録時間 : 00:00:00
録音 : ステレオ (---)

【曲目】
ベートーヴェン:
[CD 1]
・ピアノ協奏曲第1 番ハ長調Op.15 (収録時期:1964年)
・ピアノ協奏曲第3 番ハ短調Op.37 (収録時期:1969年)
[CD 2]
・ピアノ協奏曲第2 番変ロ長調Op.19 (収録時期:1968年)
・ピアノ協奏曲第4 番ト長調Op.58 (収録時期:1971年)
・合唱幻想曲ハ短調Op.80 (収録時期:1971年)
[CD 3]
・ピアノ協奏曲第5 番変ホ長調Op.73「皇帝」 (収録時期:1969年)
・ヴァイオリン、ピアノとチェロのための三重協奏曲ハ長調Op.56 (収録時期:1973年)
[CD 4]
・ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61 (収録時期:1962年)
・ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1 番ト長調Op.40 (収録時期:1970年)
・ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2 番ヘ長調OP.50 (収録時期:1977年)
【演奏】
ヨゼフ・スーク(ヴァイオリン)
ヤン・パネンカ(ピアノ)
ヨゼフ・フッフロ(チェロ)
プラハ交響楽団
ヴァーツラフ・スメターチェク(指揮)[ピアノ協奏曲、合唱幻想曲、ロマンス]
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
クルト・マズア(指揮)[三重協奏曲]
フランツ・コンヴィチュニー(指揮)[ヴァイオリン協奏曲]
プラハ放送合唱団、ミラン・マリー(合唱指揮)[合唱幻想曲]
【録音】
プラハ放送スタジオ(ロマンス第1番)、市庁舎スメタナ・ホール(ロマンス第2番)のほかはすべてプラハ、ルドルフィヌム、ドヴォルザーク・ホール
録音方式:ステレオ・セッション
2012年新リマスタリング(エンジニア:ヤン・ルジチャーシュ)

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作品の情報

商品の紹介

新リマスタリング
チェコの名手スーク、パネンカ、フッフロによるベートーヴェンの協奏曲全集

★ヴァイオリンのヨゼフ・スーク、ピアノのヤン・パネンカら、チェコを代表する名手をそれぞれソリストに据えたベートーヴェンの協奏曲は、名門SUPRAPHONレーベルのLP時代を飾る録音として有名な内容ですが、このたび最新リマスタリングを施され、お得なセットで登場します。
パネンカのたしかな腕前が光るピアノ協奏曲全集は、同じチェコ勢のスメターチェク&プラハ響の雄渾なオーケストラとがっちり噛み合い万全の仕上がりで、いまなお数多くのファンを惹きつけてやまない演奏。パネンカは第3番と第4番では、やはりヴィルトゥオーゾ・ピアニストとして知られたスメタナ作のカデンツァを採用しているのもポイントです。ちなみに国内盤でも、ピアノ協奏曲全曲と合唱協奏曲とのカップリングでリリースされていましたが、すでに廃盤で入手が困難な状態が続いていたため、こうした形での復活は歓迎されるところといえるでしょう。
また、きわめつけの美音で知られるスーク第1回目の録音であるヴァイオリン協奏曲は、名匠コンヴィチュニー率いるチェコ・フィルという豪華な顔合わせも魅力。
さらに、パネンカ、スークに、チェロのフッフロが加わり、「スーク・トリオ」としての参加となった三重協奏曲では、緊密な対話が繰り広げられる様子が文字通り室内楽的な味わいを感じさせ、得難い聴きものとなっています。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2012/07/20)

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