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在庫わずか| フォーマット | CDアルバム |
| 発売日 | 2012年09月08日 |
| 国内/輸入 | 輸入 |
| レーベル | ICA Classics |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| 規格品番 | ICAC5078 |
| SKU | 4562240271788 |
構成数 : 1枚
【曲目】
1.ラフマニノフ(1873-1943):交響曲第2番ホ短調 Op.44
2.バーンスタイン(1918-1990):「キャンディード」序曲
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団…1
ロンドン交響楽団…2
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
【録音】
1993年3月15日ロンドンロイヤル・フェスティヴァル・ホール…1
1978年8月28日エディンバラ音楽祭 アッシャー・ホール…2
STEREO

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連綿と歌われる美しき旋律の波。スヴェトラーノフの息は長く、時に音楽が止まる寸前にまで溜めに溜める。一方でラストのように感情の限りを尽くして爆発することも厭わない。要はこれ以上ない情感の振幅があり、それがバシバシ決まる爽快感があるという具合だ。
EXTONの全集が、やや感情過多なイメージもあったが、ここでは客演先ということもあって、バランスがよいのもポイント。
ラフマニノフ・イヤーも間もなく千秋楽だが、ここでどうか聴いて欲しい。プレヴィンやアシュケナージ、マゼールなどが淡白に聞こえる程、濃厚なロマンと滾る情熱に打ちのめされること請け合いだ。