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踊ってはいけない国、日本 : 風営法問題と過剰規制される社会

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構成数 : 1
目次 : 磯部涼 それでも、踊り続けるためには

【特別対談】
宮台真司×モーリー・ロバートソン
新住民が生み出した、〈行政過剰依存〉の時代

【インタビュー】
☆Taku(m-flo)
クラブを日本の観光資源に~グローバルなクラブカルチャーの中で

【論】
松沢呉一 グレーゾーンがなくなる社会~風営法の現在を巡って
佐々木中 踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ
津田大介 違法ダウンロード刑罰化の過程から考える、これからの運動論
開沼博 政治的手法と市場的説得力の同時行使を~原発問題と歓楽街の変遷から学ぶこと
千葉雅也 「享楽」を守るために、法のクリエイティブな誤読を
坂口恭平 新総理が提唱する、クラブへの金本位制導入

【コラム】
高橋健太郎 風営法と日本のクラブ・シーンの親密な関係
ばるぼら マンガはディスコ/クラブをどう描いてきたか
松沢呉一 「ダンス」はどう規制されてきたか~風営法ができるまで
浅沼優子 ベルリンのロビー団体「クラブ・コミッション」とは?

【行政書士が教える風営法とクラブ】
雨堤孝一
クラブ摘発の法的根拠/クラブの風俗営業許可申請について/ダンスクラブ許可とライブハウス許可/音楽やダンスのイベントを行うには

風営法、違法ダウンロード刑罰化、レバ刺禁止……過剰規制されゆくこの国の未来を問う。

■対談:宮台真司×モーリー・ロバートソン

■開沼博/坂口恭平/佐々木中/千葉雅也/津田大介他

「無許可で客を踊らせ」た罪で摘発されるクラブ、
違法ダウンロード刑罰化、生活保護受給バッシング、
レバ刺し禁止、消えゆく歓楽街……

誰が誰の首を絞めているのか——
各界の識者が問いかける、緊急出版。

2000年代から2010年代にかけて、この国からはグレー・ゾーンが徐々に排除されてきた。
取り締まる側が恣意的に運用出来る法や条例が次々と作られていこうとしている。
非実在青少年問題、違法ダウンロードを刑罰化するという法制定、今回のクラブ摘発、あるいはレバ刺し違法化まで、
これらのさまざまな問題はひと続きのものである。
(磯部涼「はじめに」より抜粋)

著者

磯部 涼 (イソベ リョウ)
1978年、千葉県生まれ。ライター。著書に『ヒーローはいつだって君をがっかりさせる』『音楽が終わって、人生が始まる』等がある。

  1. 1.[書籍]

作品の情報

メイン
著者: 磯部涼

商品の紹介

「無許可で客を踊らせ」た罪で摘発されるクラブ、違法ダウンロード刑罰化、生活保護受給バッシング、レバ刺し禁止…これまで見逃されてきた規制のグレーゾーンを突如はっきりと黒に染めようとする昨今の過剰な動きに対し議論し、問題提起する本書。これらに直接関わらない人々も「ダメなものはダメ」と安易に思考を停止すべきではない。考え、議論すること。そのきっかけを得る手段として本書は有効だ。所謂「一般の人」にこそ是非読んでいただきたい。
intoxicate (C)沖真秀
タワーレコード(vol.100(2012年10月10日発行号)掲載)

フォーマット 書籍
発売日 2012年08月25日
国内/輸入 国内
出版社河出書房新社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784309246017
ページ数 240

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