クラシック
CDアルバム

Sergei Nakariakov - Widmung

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フォーマット CDアルバム
発売日 2012年08月25日
国内/輸入 輸入
レーベルWarner Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 2564659589
SKU 825646595891

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:00

【曲目】
(1)『ニコロ・パガニーニ(1782-1840)[ボリス・トラウバス編]:「24のカプリースOp.1」より第24番』
(2)『クロード・ドビュッシー(1862-1840)[ゲオルギ・オーヴィット編]:レントより遅く』
(3)『フリッツ・クライスラー(1875-1962) [ティモフェイ・ドクシツェル編]:美しきロスマリン』
(4)『フリッツ・クライスラー(1875-1962) [ティモフェイ・ドクシツェル編]:愛の悲しみ』
(5)『フリッツ・クライスラー(1875-1962) [ティモフェイ・ドクシツェル編]:愛の喜び』
(6)『ジャン=バティスト・アルバン(1825-1889)[アレクサンドル・マルコヴィチ編]:華麗なる幻想曲』
(7)『プーランク(1899-1963)[ティモフェイ・ドクシツェル編]:愛の小径(ワルツの調べ)』
(8)『プーランク(1899-1963)[ティモフェイ・ドクシツェル編]:歌曲「メタモルフォーズ(変身)」~第2曲「あなたはそういう人」』
(9)『プーランク(1899-1963)[ティモフェイ・ドクシツェル編]:エッフェル塔ポルカ』
(10)『バルトーク(1881-1945)[セルゲイ・ナカリャコフ編]:ルーマニア民俗舞曲』
(11)『エドワード・エルガー(1857-1934) [セルゲイ・ナカリャコフ編]:愛の挨拶』
(12)『オスカー・ベーメ(1870-1938):タランテラ(ナポリターナ)』
(13)『クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787) [セルゲイ・ナカリャコフ編]:メロディ(歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」から「精霊たちの踊り」)』
(14)『マックス・ブルッフ(1838-1920) [セルゲイ・ナカリャコフ編]:コル・ニドライ』
【演奏】
セルゲイ・ナカリャコフ (フリューゲルホルン:(1)~(6)(9)(10)(12)(13),トランペット:(7)(8)(11)(14))
マリア・メエロヴィチ (ピアノ)
【録音】
2010年8月, ベルリン、イエス・キリスト教会 (デジタル:セッション)
Recording Producer : Bernhard Mnich
Recording Engineer : Michael Brammann

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Caprice No. 24: No. 24
    2. 2.
      La plus que lente
    3. 3.
      Schon Rosmarin
    4. 4.
      Liebesleid
    5. 5.
      Liebesfreud
    6. 6.
      Fantaisie brillante
    7. 7.
      Leocadia (lost incidental music): Les chemins de l'amour, FP 106
    8. 8.
      Metamorphoses: 2. C'est ainsi que tu es
    9. 9.
      Eiffel Tower Polka
    10. 10.
      Romanian folk dances
    11. 11.
      Salut d'amour
    12. 12.
      Tarantella (La Napolitaine)
    13. 13.
      Orfeo: Melodie
    14. 14.
      Kol Nidrei

作品の情報

商品の紹介

ミラクル・トランペッター、ナカリャコフ久しぶりのテルデックへの録音です。
ピアニスト志望の少年が交通事故にあってピアノを断念、トランペットを始めたら一気に世界トップに・・・
そうした逸話は抜きにしても、これまで目も眩むスーパー・テクニックには唖然とするばかり。この最新録音では、ナカリャコフがトランペットを始めた頃にインスピレーション受けた、ロシアの名トランペット奏者ティモフェイ・ドクシツェルが得意としていた作品を中心に収録されています。今回も超絶技巧というだけでなく、気品を湛えた美しい音と心のこもったすばらしいトランペットによる「歌」を披露しています。この録音の為に、これまでの録音と同じ元テルデックのレコーディング・チームが集められ、気心のこもったレコーディングとなっているのも見逃せないでしょう。
ワーナーミュージック・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2012/07/10)

15 歳でデビュー当初からブラスキッズに人気のあった彼も、近年はアルゲリッチの〈お友達〉として協奏曲や室内楽曲などで競演、ショスタコーヴィチの協奏曲で正確無比な熱演をもって会場を沸かせたのも記憶に新しい。今回のアルバムでも冒頭のパガニーニからして絶技巧ぶりには驚かされるが、クライスラーなどもフリューゲルのもつ柔らか味、そして和声感に沿った音色の使い分けなど、ヴァイオリンにはない表現をしていて好印象。
intoxicate (C)南弘史
タワーレコード(vol.101(2012年12月10日発行号)掲載)

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